おでかけを楽しむための新たな挑戦「ramble」
私たちが日常生活の中で経験する「おでかけ」。この活動が今、新たなサービスによってより便利で楽しいものとなることを目指しています。それが、SNSアプリ「ramble」です。「ramble」はおでかけをココロハズム体験へと変えることを目的とした新たなアプローチを提供します。
様々なおでかけニーズへの応え
「ramble」が生まれた背景には、150名へのヒアリングで浮かび上がった観光業界のリアルな課題があります。「信頼できる情報源がない」「複数のスポットを効率よく回るルートをまとめたい」「自分が作ったプランを同行者に簡単に共有したい」といった声が寄せられました。これらのニーズに応えることで、観光業の復活を図ることを目指しています。
特に、シームレスなおでかけ体験を提供することの重要性が強調されています。「下調べから計画、そして共有に至るまで、一連の流れがスムーズに行えるサービスが不足している」という課題を解決するために、「ramble」ではこれらのプロセスを一貫して対応することに力を入れています。
観光業界の現状と復活への願い
2020年にオリンピックが開催予定であった日本は、観光業が最高潮に達するはずでした。しかし、2019年に発生したコロナウイルスの影響で観光者数は激減。Go Toトラベルキャンペーンが一時的な救いとなったものの、2021年には再度緊急事態宣言が出され、観光は再び停滞してしまいました。そんな中、「ramble」はアフターコロナに向けた準備を進めています。
ワクチン接種が進む中で、いつか訪れる「普通の日常」がやってくるその日まで、私たちは「ramble」を通じておでかけの楽しさを再発見し、観光業界の復活に寄与したいと考えています。
「ramble」具体的な機能とは
「ramble」は、おでかけをより魅力的にするための機能を搭載しています。まず、行きたいスポットを探す手助けをし、次に効率的な回り方や交通手段を含むプランを立てることができます。また、そのプランを同行者とワンタップで簡単に共有可能です。さらに、自分が作成したプランを保存しておくことができ、他の利用者のスポット探しにも役立ちます。これは、まさにおでかけSNSとしての役割を果たすものです。
クラウドファンディングの実施
シームレスなおでかけプラン作成サービス「ramble」は、2021年3月18日から5月9日までの期間、クラウドファンディングを実施しています。目標金額は700,000円で、アプリの開発やランニングコスト、広報費用に充てられる予定です。支援に対する思いやプロジェクトの詳細は、CAMPFIREのプロジェクトページでご確認いただけます。
クラウドファンディングページはこちら
会社情報
「ramble」を運営するのは合同会社Tridealです。代表の鈴木遼がチームを率い、観光業界の発展を目指して日々努力しています。社の理念やサービスに興味がある方は、ぜひ当社の公式ウェブサイトやInstagramをチェックしてみてください。
「ramble」は、おでかけを楽しむことを通じて、新しい発見や感動を提供し続けます。興味を持たれた方は、ぜひこのプロジェクトを応援してください。