新プログラム開始
2024-03-25 10:00:02

学生の研究室訪問をサポートする新プログラムがスタート!

学生を応援する新たなプログラム



研究者を目指す学生にとって、興味のある研究室への訪問は重要な経験です。しかし、つながりのない研究室となると、なかなか訪問の一歩が踏み出せないことが多く、その結果、貴重なチャンスを逃してしまうこともあります。そんな中、研究コミュニティ「ミツバチ」は、新たなプログラムを発表しました。これにより、学生が自由に好きな研究室を訪れることができ、さらに訪問に対するAmazonギフト券が支給されるという特典も付いています。

プログラムの概要



このプログラムは、特定の条件を満たした学生に対して実施されます。参加者は、専門領域や訪問する研究室の数に制限がなく、自身が興味のある研究室に何度でも訪問することができます。これにより、学生は異なる分野の研究に触れることができ、研究者としての視野を広げることが可能となります。

このプログラムは、学生の研究生活をより豊かにする環境作りを目指しており、多くの学生が新しい研究室との出会いを楽しみ、充実した学びを得ることが期待されています。今後は、コミュニティ外の学生に対しても提供を検討しており、広がりが期待されます。

研究コミュニティミツバチとは



「ミツバチ」は、世界中の研究に情熱を持つ学生や研究者が集まるオンラインコミュニティです。現在、日本国内では100以上の大学から約200名のメンバーが参加しており、相互補助や交流を通じてさらなる発展を図っています。コミュニティのミッションは『未来の研究者の巣を創る』というものであり、さまざまなイベントを通じてメンバー同士のつながりを強化しています。

このコミュニティは、株式会社QueeenBによって運営されており、学生や若手研究者の豊富なネットワークを活用して、R&D企業や研究機関向けに若手人材の獲得支援サービスも展開しています。

株式会社Co-LABO MAKERの役割



この新しいプログラムで重要な役割を果たすのが、株式会社Co-LABO MAKERです。東北大学発のスタートアップであり、研究開発の民主化を掲げています。彼らの提供するCo-LABO MAKERは、外部の研究開発リソースを活用するプラットフォームであり、企業や機関が早く安く研究を進める手助けをしています。

現在、国内で300件以上のラボと5,000件以上の研究リソースが登録されており、400件以上のマッチングが実現しています。このように、研究開発のスピードと投資対効果を向上させることをミッションとした活動も、学生の研究室訪問支援プログラムに大きく寄与しています。

参加方法とお問い合わせ



プログラムへの参加に興味のある方は、以下の連絡先までお問い合わせください。

  • - 運営連絡先: 研究コミュニティミツバチ 運営 永田将真
メール: [email protected]

また、研究コミュニティミツバチや株式会社Co-LABO MAKERについての詳細は、各社の公式サイトからご確認いただけます。これからの学生たちの活躍を期待して、是非この機会を活用してみてはいかがでしょうか?

会社情報

会社名
株式会社QueeenB
住所
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 東北大学マテリアル・イノベーション・センター
電話番号

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