SaaS型助成業務システムGraainが新窓口を開設
株式会社イットアップ(本社:大阪市中央区)が提供するSaaS型助成業務システム「Graain(グラーイン)」が、申請者と財団をつなぐ新たな窓口を開設しました。この最新の拡張により、助成金の申請を希望する多くのユーザーがより簡単に情報を取得し、申請手続きを行えるようになります。
従来は、助成プログラムの情報を得るためには個別の財団のサイトを訪れる必要がありましたが、新たに開設されたGraainのトップページでは、アカウントを持たない方でも複数の財団の助成プログラムを一つのプラットフォームで検索・参照できるようになりました。
申請手続きがもっと簡単に
Graainへのアカウント登録を行えば、選択した財団プログラムへの直接申請も可能になります。この仕組みは、申請者にとって不要な手間を省き、作業の効率化を図るだけでなく、助成金の受給チャンスを広げる可能性を秘めています。
申請にかかる時間と手間が大幅に削減され、ユーザーは自分のプロジェクトに集中できる環境が整いました。
財団側にも多くのメリット
この新システムは、助成財団にもメリットを提供します。Graainを通じて新たな申請者との接点が広がり、多様なプロジェクトや応募者に出会う機会が増えるため、助成業務の活性化が期待されます。また、財団情報や申請者データが一元管理されることによって、プログラムを効果的に運営するための貴重なデータが蓄積され、今後の助成活動支援に役立ちます。
Graainの特長と未来
Graainは、助成金の申請受付から採択後の手続きまでを一貫してサポートするシステムであり、使いやすさも魅力の一つです。初期費用が不要で、契約後最短七日で申請受付を開始できるため、コストを抑えつつ、スムーズに業務を行うことができます。
今後も株式会社イットアップは、Graainの機能拡張やより多くの財団との連携強化に努め、助成業務のデジタル化と効率化を推進していく予定です。利便性アップを図ったGraainの新機能をぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
まとめ
SaaS型助成業務システムGraainは、多くの企業や団体にとって「より手軽に」助成業務を行うための解決策となることが期待されています。今後のさらなる発展に乞うご期待です。Graainの詳細やお問い合わせに関しては、公式サイトで情報をチェックしてみてください。