クラウドPBX「INNOVERA」とAGEphone Business4の新たな連携
大阪市中央区に本社を置く株式会社プロディライトは、2024年9月24日にクラウドPBX「INNOVERA」が国産のPCソフトフォン「AGEphone Business4」に正式に対応したことを発表しました。この発表により、ビジネスフォン用途が大幅に広がり、ユーザーの選択肢が増えることが期待されています。
クラウドPBXとソフトフォンの新たな選択肢
INNOVERAをPCで利用するには、ソフトフォンが必要でした。これまでプロディライトが推奨していたソフトフォンに加え、ageetの「AGEphone Business4」が新たに仲間入りしました。このPCソフトフォンは、確かな実績を持つ国産製品であり、ビジネスシーンでも多くの支持を集めています。これにより、既存のAGEphoneユーザーは、従来のソフトフォンから新たにINNOVERAへと手軽に移行することが可能になったため、使い慣れた環境を維持したまま最新のサービスを利用できるようになりました。
主な機能と利点
INNOVERAとAGEphone Business4が組み合わさることで、以下のような便利な機能が利用できるようになります。
1.
パーク保留機能: 通話中に保留した際の状態を可視化し、取次ぎ業務でのミスを軽減します。これにより、ビジネスにおける迅速な対応が可能になります。
2.
短縮ダイヤル機能: あらかじめ設定した短縮番号を活用して、架電を効率よく行うことができます。これにより、多忙な業務の中でも必要な番号へのアクセスが容易になります。
3.
通話録音機能: AGEphone上で通話内容を録音し、INNOVERAとは別にローカル保存が可能です。この機能は特に、業務の記録やコミュニケーションの確認に便利です。
このように、INNOVERAとAGEphone Business4の連携により、ビジネス環境は一層快適に進化していくでしょう。
対応開始日
本サービスは2024年9月24日から開始されています。この日以降、既存ユーザーだけでなく新規ユーザーにとっても、利便性の高い選択肢となることでしょう。
お問い合わせとより詳しい情報
この新たな連携についての詳細や機能に関する質問は、プロディライトに直接お問い合わせください。公式ウェブサイトには、サービスの特徴や導入事例なども掲載されています。
結論
現代のビジネスシーンでは、電話業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)が不可欠です。INNOVERAとAGEphone Business4の連携によって、多くの企業が業務効率を飛躍的に向上させることができるでしょう。今後の展開にもぜひご注目ください。