クラスメソッド、AWS全認定資格保有者数で国内最多の栄誉を受賞

クラスメソッドがAWS全認定資格の最多保有者として受賞

クラスメソッド株式会社（東京都港区、社長：横田聡）は、アマゾンウェブサービス（AWS）から、日本国内において最も多くのAWS全認定資格を保有するエンジニアが在籍するパートナーとして、「AWS Japan Certification Award 2024 - All Certification Engineers Champion」を受賞した。この栄誉は、2022年、2023年に続くもので、3年連続の受賞となる。

AWS Japan Certification Awardとは

AWS Japan Certification Awardは、AWSパートナー企業の中で、エンジニア育成に力を注いでいる企業を表彰する制度で、2018年に始まった。今年で第7回を迎えるこの賞では、各認定資格に基づき、指定された期間内に最も多くの認定資格を取得した企業が対象となる。特に「All Certification Engineers Champion」は、全ての有効な認定資格を取得しているエンジニアを最も多く擁するパートナーに贈られる。

技術の進化に対応する取り組み

クラスメソッドでは、昨年新たに3つの認定資格がリリースされたが、それに伴い生成AIなどの急速に変化する技術分野への対応も着実に進めている。このような多角的なアプローチにより、多くのエンジニアが様々な資格を取得することが可能となった。

今後も技術力を磨き続け、クライアントに最適な提案とサービスを提供できるよう、一層の努力を続ける意向を示している。

クラスメソッドの強み

クラスメソッドは、AWSに限らず、データ分析やIoT、AI／機械学習といった多様なクラウドネイティブ技術を用いて、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援する技術パートナーである。2015年からは最上位パートナーとしての地位を誇り、国内の最優秀パートナーを称える「AWSコンサルティングパートナー・オブ・ザ・イヤー」も4度受賞している。さらに、2022年にはグローバル最優秀パートナーとして「SI Partners of the Year」にも輝き、名実ともにトップクラスのAWSパートナーとしての地位を確立した。

これまでに支援してきた企業数は約5,000社、管理および構築を支援したAWSアカウントは累計35,000件以上に達する。技術者による情報発信にも力を入れており、独自のメディア「DevelopersIO」では5万本を超える技術記事を公開している。また、ナレッジ共有プラットフォーム「Zenn」も運営しており、技術コミュニティの発展にも貢献している。