ウイスキーガロア12月号:アイルランド共和国と日本のクラフト蒸留所の進化!
日本で唯一のウイスキー専門誌『ウイスキーガロア』12月号は、世界で注目を集めるアイリッシュウイスキーと、日本のクラフト蒸留所の進化に焦点を当て、その魅力を多角的に紹介します。
巻頭特集「新アイリッシュ・ルネッサンス第2弾 アイルランド共和国の6蒸留所」では、編集長である土屋守氏が、アイルランド共和国最北のドニゴール州を訪れ、最先端の蒸留所を取材しました。かつて密造酒造りのメッカとして知られていたこの地で、伝統を守りながら革新的なウイスキー造りに挑戦する蒸留所は、まさにウイスキー界のルネッサンスを象徴しています。
特集「日本のクラフト蒸留所最前線」では、厚岸蒸溜所や苫小牧蒸溜所など、日本のクラフト蒸留所が日々進化を遂げている様子を詳しく紹介します。独自のモルティング設備や新たな取り組みなど、日本のウイスキー業界を牽引する蒸留所の最新情報をどこよりも早くお届けします。
さらに、
「ジャパニーズクラフトの開拓者たち」では、日本のクラフトウイスキーの隆盛を支えたキーパーソンに迫ります。第3回は、ガイアフロー静岡蒸溜所の中村大航氏が登場。日本のクラフトウイスキー黎明期からの貴重な経験や今後の展望について語ります。
特別リポートでは、サントリー白州蒸溜所の第二期リニューアルの様子や、ザ・マッカラン創業200周年記念アイテムについて紹介します。
ウイスキーガロア12月号は、ウイスキー愛好家はもちろん、ウイスキー業界のプロフェッショナルにも必読の内容です。
ウイスキーガロアとは?
2017年創刊の『ウイスキーガロア』は、日本で唯一の定期刊行のウイスキー専門誌です。業界で30年以上のキャリアを持つウイスキー評論家の土屋守が編集長を務め、国内外のウイスキーを中心に、ジンや焼酎、ラム、テキーラなど、蒸留酒造りの最前線を多角的に取材しています。
造り手の想いや蒸留所のストーリー、最新情報を豊富なビジュアルとともに徹底リポートし、専門誌ならではのクオリティの高さで、一般読者はもちろん、バーや酒類流通業界など、プロの皆様にも愛読いただいています。