下肢障害治療の業界向けイベント『あしか会議2021スペシャル』
11月28日(日)に行われる『あしか会議2021スペシャル』は、治療家やトレーナー、理学療法士、医師、学生など、治療・指導に従事する専門家に向けた大規模なイベントです。このイベントは、全国から1000名以上の治療家やトレーナーが参加する人気の集まりであり、今年で4回目を迎えます。
開催の背景と目的
コロナウイルスの影響などで厳しい状況が続く中、このイベントは「ムズカシイことを、カンタンに」「いつでも、どこでも、だれでも」という理念を掲げ、多くの専門家が手に入れたいと考えている技術習得をサポートします。参加者は直接講師に質問できる時間も設けられており、学びの場としてだけではなく、仲間を得られる貴重な経験となっています。
開催概要
- - 日時:11月28日(日)13:00-17:00(懇親会は17:00から予定)
- - 参加対象:治療家、トレーナー、理学療法士、医師、学生など専門家
- - 参加費:無料
- - 参加方法:ZOOMミーティングで参加可能。申し込みは11月28日(日)午前12:00までで、事前登録が必要です。参加希望者はこちらのリンクから詳細を確認し、申し込んでください。
プログラム内容
イベントでは豪華な講演者が専門的なテーマに基づいて講演を行い、具体的な治療法や症例検証が行われます。以下のような演題が予定されています。
- - 演題1: 医科学的根拠に基づく論議「エビデンスに基づくアキレス腱痛症の治療法」- 呉竹学園の紀平晃功氏
- - 演題2: 症例検証「接骨院・整体院のシューズの治療活用法」- 足の治療院Genki Styleの岩井元気氏
- - 演題3: スポーツ整形外科医による講演「治療家・トレーナーが身につけるべきスキル」- ラポール鍼灸接骨院の山中良裕氏、亀田メディカルセンターの大内洋氏
個々の講演者はそれぞれの専門分野で非常に高い評価を受けているプロフェッショナルです。日本スポーツ医学の知見を活かした内容が期待されます。
あしか協会の紹介
このようなイベントを主催する「あしか協会」は、医療、教育、スポーツ医科学の専門家によって構成された組織です。「日本に足科を」の理念のもと、下肢障害で悩む方々をゼロに近づけることを目指しています。患者の治療に直結する技術を習得できるこの機会をお見逃しなく。
詳細は公式サイト
こちらから確認できます。
最後に
治療家やトレーナーとしてのスキルを高めるためのこの特別な機会に、ぜひご参加ください。成功を収めている多くの現場からの最新情報を持ち帰る絶好のチャンスです。2021年の最後に、仲間とともに学び合いましょう!