アニメイラスト専門のNFTプラットフォームANIFTY、公認絵師の募集を開始！

アニメイラストを専門に扱うNFTプラットフォーム「ANIFTY（アニフティ）」が、今年7月にマーケットプレイスをローンチしたことを記念し、公認絵師の募集を開始しました。ANIFTYは「日本のポップカルチャーをブロックチェーンの力で世界へ」というスローガンのもと、2021年6月にサービスをスタートしました。初期には、人気の日本絵師と連携し、最初のNFT作品集「ANIFTYコレクション」をリリース。その結果、最高レアリティのNFT作品は販売開始からわずか20分で完売し、国内外のクリエイターやファンから注目を集めることに成功しました。

ANIFTYのマーケットプレイスは、出品機能を実装し、クリエイターとユーザー間で直接的な取引が可能となります。公認絵師に選ばれた方々には、出品の初期段階からサポートが提供され、アカウントには認証バッジが付与されます。これにより、彼らはANIFTYのプラットフォームで作品を広めるための強力なステップを踏むことができます。ANIFTYは、オリジナル作品を創作しているアニメ風・二次元ジャンルに特化したアーティストを探していますが、NFT作品の出品経験やクリプトアーティストとしての実績は問いません。熱意を持った絵師に新たな機会を提供することが、ANIFTYの目指す方向性でもあります。

応募期間は2021年6月27日から同年7月18日の23:59（日本時間）までです。応募方法は簡単で、専用のフォームに記入するだけ。応募から1週間後には合格者に連絡があるとされています。この機会を活用し、自分のアートをNFTとして展開するチャンスをつかんでみてはいかがでしょうか。

ANIFTY合同会社は、東京大学のブロックチェーン起業家支援プログラムに採択されており、東京大学の寄付講座のサポートを受けて設立されたスタートアップ企業です。これからも新しい才能の発掘と支援により、日本のポップカルチャーを更に高めていくことでしょう。アーティストとして成長したい人には多くの可能性が広がっていますので、ぜひ挑戦してみてください。