新しいAVナビゲーションシステム「彩速ナビ」が登場!
株式会社JVCケンウッドは、自社ブランド「KENWOOD」よりAVナビゲーションシステム「彩速ナビ」の新モデル、
「MDR-L612W」と
「MDR-L612」を2025年のモデルとして、2月下旬から販売します。これらの新しいモデルは、地上デジタル放送やHDMI入力、音声操作、ハイレゾ音源再生に対応しており、これまで以上にエンターテインメント性能と使いやすさを強化しています。
今回のモデルの特長
新発売の「MDR-L612W」(200mmワイドモデル)と「MDR-L612」(180mmモデル)は、上位シリーズ「TYPE M」と「TYPE S」で好評の機能を多く搭載しています。特に注目すべきは、「音声操作」機能の進化です。ハンドルから手を離すことなく、運転中も自然な声でナビを操作できるため、安全性が飛躍的に向上しました。今モデルでは、地図の2画面表示や3D/2D表示の切り替えも簡単に行えます。
新たに対応した機能
1.
広感度地デジチューナー
様々なノイズを軽減し、電波の弱い地域でもクリアな地上デジタル放送を楽しめる機能を搭載。
2.
HDMI入力端子
スマートフォンやビデオカメラを接続し、大画面で映像が楽しめます。別売のケーブルを使用すれば、手軽にメディアを共有可能です。
3.
進化した音声操作
「ハイ彩速」と話しかけるだけで、ナビの操作やテレビ画面への切り替えが可能です。また、音声操作の起動方式を設定できる「ボイストリガー」機能も新たに搭載。
4.
ハイレゾ音源対応
192kHz/24bit「FLAC」や「WAV」といったハイレゾ音源フォーマットに対応し、より臨場感あふれるサウンド体験を提供します。
5.
USBの急速充電対応
別売のUSBケーブルを使えば、タブレットの急速充電も対応可能で、長時間のドライブでも安心です。
操作性と安全性の向上
新モデルは、高画質なWVGA液晶モニターを搭載し、直感的に操作可能なGUIを採用しています。日常的に使うメニューを簡単に呼び出せるカスタムメニュー機能や、視認性の高いナビゲーション機能で、運転中のストレスが軽減されています。また、強化された安全機能には、逆走警告案内や一時停止表示機能などが含まれています。
まとめ
「MDR-L612W」と「MDR-L612」を通じて、JVCケンウッドはユーザーのドライブ体験を大きく向上させることを目指しています。エンターテインメント機能が豊富で、操作がしやすいこのナビゲーションシステムは、幅広い層のドライバーにとって、無くてはならない存在となることでしょう。予約特典も用意されているので、いち早く体験したい方はぜひ公式オンラインストアをご覧ください。