寄付体験を一新する「Syncable」
株式会社STYZが運営するオンライン寄付プラットフォーム「Syncable」は、寄付の際に新たにApple PayとGoogle Payの導入を発表しました。この変更により、寄付者はクレジットカードの情報を都度入力することなく、スムーズに寄付を完了できるようになります。特に、サポートデバイスを持つユーザーにとっては嬉しいニュースです。
オンライン寄付の課題
寄付を行う際、多くのプラットフォームでは寄付者情報や決済情報の入力が必要とされます。特にクレジットカードでの決済では、多くの情報を入力する必要があり、これは寄付を希望する人にとって一つの障壁となることがあります。そのため、寄付したいという気持ちがあっても、実際の手続きを躊躇してしまうこともあるのです。
Syncableは、このような課題を認識し、寄付を希望する方々がその気持ちを簡単に行動に移せるよう、寄付フォームの使いやすさを引き続き改善しています。この新たな決済方法の導入も、その取り組みの一環と考えられています。
Apple Pay・Google Payによる画期的な改善
Apple PayまたはGoogle Payが使用できる環境が整っている場合、寄付者はクレジットカードの情報や住所等を毎回入力する必要がなくなり、決済手続きがスムーズに進行します。わずらわしさを軽減することで、寄付の「その瞬間」に行動を促進します。この変更によって、寄付者は「寄付したい」と感じたその流れを途切れることなく続けられることを目指しています。
対応可能な寄付方法と利用条件
なお、Apple PayやGoogle Payは、「今回のみの支持(単発支援)」のみに対応しています。毎月の継続的な支援や年会費の支払いには使用できないため留意が必要です。また、使用可能な団体は審査を通じたものであるため、すべての団体が対応しているわけではありません。
任意団体にはVisaおよびMastercardが利用可能ですが、法人格のある団体にはさらにJCBやAmerican Express、Diners Clubも利用できます。ただし、登録されているカードによっては利用できない場合もありますので、事前に確認が必要です。
未来を見据えた寄付体験
Syncableのビジョンは、「寄付したい」と思った方々が簡単にその気持ちを形にできる寄付体験を創出することです。Apple PayやGoogle Payの導入を皮切りに、寄付者と非営利団体の双方が使いやすいプラットフォームを目指し、さらなる改善に尽力していく見通しです。
Syncableの理念と概要
「Syncable」という名称は、つながりを意味する「Sync」と、行動の可能性を示す「able」を組み合わせた造語です。このサービスは非営利団体と社会の橋渡しをすることを主な目的にしています。2016年にサービスを開始以来、6,000以上の団体が登録されており、様々な寄付方法を提供しています。これは、様々な環境に対応しつつ、社会的な課題解決への貢献を促進することを目指しています。
今後もSyncableは、デジタルファンドレイジングの分野でますます影響力を拡大し、社会のニーズに応え続けるでしょう。