チャリチャリ株式会社、JAPAN PADEL LEAGUEのタイトルパートナーに就任!
2024年からスタートするJAPAN PADEL LEAGUE(JPL)の2024-25年シーズンのタイトルパートナーとして、チャリチャリ株式会社が選ばれました。これにより、今後のJPLは「Charichari presents JAPAN PADEL LEAGUE」として活動を展開していくことが決まっています。
チャリチャリとは?
チャリチャリは、福岡市に本社を置くシェアサイクルサービスを提供する企業です。彼らのミッションは「まちの移動の、つぎの習慣をつくることで、都市の課題解決を貢献すること」にあります。特に福岡市、名古屋市、東京都墨田区、三重県桑名市などでパデル施設が立地しており、地域のスポーツツーリズムの活性化を目指しています。
「JPA」のモットーは「パデルを通じてコミュニティーを創り、笑顔を創る、日本を元気に!」です。JPLの発足に関わる両社の取り組みは、地域活性化にも寄与することが期待されています。
パデルの魅力とは?
パデルは1970年代に誕生したラケットスポーツで、テニスとスカッシュの要素を併せ持っています。日本国内でも人気が高まりつつあり、特にスペインではサッカーを抜く人気の競技です。競技は4人で行い、小さなコートの中で戦略的なプレイが求められます。初心者から子供、高齢者に至るまで、幅広い層に楽しめるスポーツです。
JPLの今後の展望
JPLでは、全国7チームが集結し団体戦を展開。選抜された選手たちが地域予選と決勝大会で日本一を目指します。特に、2025年2月に行われる各地域の予選が注目です。
このシーズン、JPLの活動を通じて、地域におけるパデルの普及を促進し、その過程でチャリチャリの移動サービスも活用されることでしょう。
チャリチャリ組織の発展
チャリチャリは、アプリで簡単に利用できるシェアサイクルサービスを展開。料金も1分7円からとリーズナブルで、多くの人々が日常的に利用しています。コストパフォーマンスが高く、必要なときにすぐに使えるサービスは、地域の移動手段として重宝されています。これまでに3000万回以上の利用実績を持ち、福岡市や名古屋市などで展開されています。
まとめ
今回のタイトルパートナー契約は、JAPAN PADEL LEAGUEの成長とチャリチャリの理念が合致した結果です。今後の活動に期待が高まり、地域社会全体を元気にする役割を果たすことでしょう。選手たちの活躍や新たなファンの獲得にも繋がることを願っています。