京都医塾、新企画で講師の魅力を発信
京都の医学部専門予備校、京都医塾株式会社が運営する『京都医塾』が新たに開始した連載企画『医学部に合格したければ、私について来い!』は、同校に在籍する講師の詳細なプロフィールやその人となりを掘り下げた内容が特徴です。この取り組みは、日々の授業を通じて生徒と深い関係を築く講師たちの魅力を紹介し、より多くの受験生にその良さを知ってもらうことを目的としています。
連載企画の内容
この連載は、講師の人生や教育に対する情熱、そして各自の専門分野に対する考え方を掘り下げていきます。生徒は「教科書」を通してその講師の経歴、授業スタイル、講師になったきっかけなどについて深く学び、講師たちがどのように合格へと導くのかを理解する機会を得ます。このようなコンテンツは、生徒にとって単なる学びの場ではなく、成長する自分を見つめ直す機会ともなるでしょう。
講師陣の強み
京都医塾では、特に優れたバックグラウンドを持つ13名の講師陣が一丸となり、生徒一人ひとりに寄り添っています。彼らは京都大学を中心にした難関大学の卒業生であり、さらには大学院で専門知識を深めた優秀な人材です。これにより、生徒は高いレベルのサポートを受けることができ、合格までの道のりを共に歩むことができます。
たとえば、数学科の山﨑信講師が担当する授業『山﨑信のすべて』は、特に人気を博しており、彼の授業を受けることができるのは、ごく限られた機会です。山﨑講師の授業では、数学の難問を解く楽しみを生徒に伝えるだけでなく、数学が人生にいかに役立つかも教えてくれる特別な時間となっています。彼の授業を通じて、生徒たちは数学不振からの脱却を果たし、苦手科目を克服する手助けを得るのです。
成果と実績
2021年度の実績において、京都医塾の医学部合格実績は、1次合格率75%、2次合格率60%という輝かしい数字を記録しています。特筆すべきは、偏差値40からの合格者も存在することで、生徒一人ひとりの個性に合ったカリキュラムを提案し、完全個別指導と少人数集団授業の併用により、高い合格率を達成しています。生徒は勉強に集中できる環境が整っているため、より効果的に学習が進められます。
このように、京都医塾の取り組みは単に知識を詰め込むだけでなく、講師との信頼関係を深めながら合格へと導くものであり、多くの受験生にとって理想的な学びの場となっています。連載企画『医学部に合格したければ、私について来い!』は2021年1月24日より始まり、全13回の予定です。
詳しくは、京都医塾の特設サイト(
https://www.kyotoijuku.com/teacher/)をご覧ください。