SDGsワークショップ
2026-08-19 17:16:17
一橋大学と尾道東高校が共催するSDGsワークショップの成功
一橋大学と尾道東高校が共催する「SDGs×データサイエンス2026」
2026年7月24日、広島県立尾道東高等学校にて、一橋大学と尾道東高校が主催する「第3回データから地域の未来をデザインする『SDGs×データサイエンス2026』」が開催されました。このワークショップは、株式会社property technologiesの研究開発組織『PropTech-Lab』が協賛し、地域の未来に向けたデータサイエンスの力を最大限に引き出す場となりました。
ワークショップの参加者とプロセス
参加者は高校生21名、大学生・大学院生、社会人メンバーで構成された混成チームで、主に「空き家対策」と「交通困難地域対策」のテーマに基づき、データ分析と課題解決策の策定に取り組みました。
当日使用されたデータは、メッシュ単位の人口データや公共交通・人流データ、地形や傾斜データ、さらには空き家に関するビッグデータなどです。これらの情報は、地理情報システム(GIS)を用いて可視化され、尾道市の直面する課題解決に向けたアイデアが次々と生まれました。
成果発表と議論の活性化
午後には各チームが成果を発表し、尾道市の特有な問題である「空き家活用」や「地域交通・防災」に関する提案がなされました。発表後には、行政関係者や大学教員から質問やアドバイスが行われ、活発な議論が展開されるなど、参加者にとって貴重な経験となりました。これらの提案は、今後尾道市長への政策提言としてまとめられる予定です。
学生の反響と体験談
参加した高校生からは「データを使うことで、目に見えなかった課題が明確になり、解決策に自信が持てた」との声が上がりました。また、別の学生は「ブレインストーミングを通じて自由な発想を生かしながら、大学生と協力して具体的な提案をまとめる過程が非常に新鮮だった」と述べています。さらに、地域のデータを重ね合わせることで、普段気づけない深い課題が見えたと、参加者は振り返りました。
企業代表の想い
株式会社property technologiesの代表取締役社長であり、尾道東高校のOBでもある濱中雄大氏は、自身の起業体験を通じて、地元に貢献するためにこのワークショップを開催した理由を語りました。デジタル時代の中で、データを活用し地域の未来を考える後輩たちを見て、非常に心強く感じたとのことです。
PropTech-Labの役割
『PropTech-Lab』が目指すのは、不動産市場に新たな価値をもたらし、「誰もが」「いつでも」「何度でも」「気軽に」住み替えることができる社会の実現です。このような取り組みを通じて、地域問題解決に向けた力強いデジタル人材が育成されることを期待しています。
まとめ
本ワークショップは、地域に根ざした価値あるデータを活用し、参加者が新たな視点で問題を捉える機会を提供しました。今後もこのような取り組みを通じて、次世代の人材が地域の未来を切り開いていくことをサポートしていく必要があります。地域の持続可能な発展に向けた生徒たちの尽力に大いに期待しましょう。
会社情報
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株式会社property technologies
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