神戸で開催される日本慢性看護学会
2024年の8月10日(土)と11日(日)、兵庫県神戸市にある神戸国際会議場で「第18回日本慢性看護学会学術集会」が行われます。この学会は、慢性の病を抱える方々とその生活を支えるケアに焦点を当てたもので、医療従事者や研究者にとって重要なイベントとなるでしょう。
ヴェクソンインターナショナルの参加
ヴェクソンインターナショナル株式会社は、今回の学会にてブースを出展します。さらに、同社は学会と共催でランチョンセミナーも行います。セミナーでは、神戸大学大学院の宮脇郁子教授が座長を務め、道又元裕氏が講演を行います。この機会に、最新の看護教育について学び、情報を共有できる良いチャンスです。
学会の概要
- - 学会名: 第18回日本慢性看護学会学術集会
- - テーマ: 慢性の病いと生きる人の生活を整えるケア
- - 会期: 2024年8月10日(土)・11日(日)
- - 開催場所: 神戸国際会議場
- - 会長: 森 菊子 氏(兵庫県立大学 看護学部)
- - 公式サイト: 公式サイト
オンデマンド期間も設けられており、8月26日から9月30日まで視聴可能です。
共催セミナーの詳細
ランチョンセミナーの題名は『看護師個々のキャリアニーズに応える学びの支援〜All in oneの看護研修システム提供〜』で、2024年8月11日(日)12:00から一時間、神戸国際会議場のメインホールで実施されます。参加希望者は事前の予約が必要ですので、詳細は公式サイトをご確認ください。
参加者には、最新刊『看護手順ポケットマニュアル』がプレゼントされる特典もあります。このマニュアルは、eラーニングと連携した新しい形式の教育コンテンツとして提供されており、看護職員の研修に役立つ情報が満載です。
ブース出展について
ヴェクソンインターナショナルは、会期中の展示も行います。展示内容には、「S-QUEクリニカルラダー別研修」や「S-QUE新人看護職員研修」などが含まれ、これからの看護教育を支えるための重要なリソースを提供する予定です。
- - ブース番号: 3
- - 展示内容: 「S-QUEクリニカルラダー別研修」, 「S-QUE新人看護職員研修」,
「全日病S-QUE eラーニング特定行為研修」, 「S-QUE人事評価」
ヴェクソンインターナショナルの紹介
ヴェクソンインターナショナル株式会社は、医療従事者向けにICTを駆使した教育コンテンツの提供を行っています。教育の質を向上させるため、病院において実際に使用される教材を開発することに注力しています。現在、全国で多くの医療機関と連携し、約1200の病院へのオンラインサービスを展開中です。
これからも医療における教育プログラムの質を向上させ、看護分野を支えるために不断の努力を続けていきます。
お問い合わせ先
是非この機会に、神戸での学術集会にご参加いただき、看護の未来を共に考えましょう。