OECD-FAO農業見通し発表イベントのご紹介
経済協力開発機構(OECD)と国連食糧農業機関(FAO)は、毎年共同で「OECD-FAO農業見通し(アウトルック)」の報告書を発表しており、この内容は今後の農産物や水産物市場についての重要な情報と分析を提供しています。この報告書は、過去のデータをもとに未来の見通しを示すもので、農業関連企業や政策立案者にとって非常に重要なものです。
発表イベントの概要
この度、2025年7月18日(金)16時より、OECD-FAO農業見通し2024-2033の概要を日本向けに発表するイベントがオンラインで開催されることとなりました。イベントでは、OECD及びFAOの報告書の執筆者たちが共同で最新の農業見通しを解説し、視聴者は直接質疑応答に参加することができる貴重な機会となっています。参加者は、日本語と英語の同時通訳を利用しながら、最新情報を得ることができます。
日時と場所
- - 日時:2025年7月18日(金) 16:00 ~ 17:00
- - 形式:オンライン(Zoomウェビナー)
- - 言語:日本語・英語(同時通訳あり)
- - 主催:FAO駐日連絡事務所
プログラム
- FAO駐日連絡事務所長 日比絵里子氏
- OECD東京センター所長 上田奈生子氏
- - 16:10 - 16:40 OECD-FAO農業見通し(アウトルック)のプレゼンテーション
- OECD: エディット・ラジェ氏(農業政策アナリスト)
- FAO: ホルガー・マテイ氏(シニア・エコノミスト)
- - 16:40 - 16:50 質疑応答
- - 16:50 - 17:00 閉会挨拶
- 農林水産省(調整中)
- FAO駐日連絡事務所長 日比絵里子氏
参加方法
参加を希望される方は、以下のリンクから事前に登録を行ってください。
登録はこちら
この発表イベントは、農業に関心があるすべての方にとって重要な情報源となることでしょう。専門家たちが直接解説する場を通じて、現状と未来についての有益な知識を深める貴重な機会になるでしょう。ぜひ奮ってご参加ください。