AI医療機器の先駆者、アイリスがWoven City Challengeに採択
AI医療機器を開発するアイリス株式会社が、トヨタ自動車の子会社ウーブン・バイ・トヨタが推進する「Woven City Challenge」にパートナー企業として採択されたことが発表されました。この挑戦プログラムは、トヨタが掲げる「幸せの量産」の理念に沿って、革新的なアイデアを広く世界から募る共創の場です。
Woven City Challengeとは?
「Woven City Challenge」は、実証都市であるWoven Cityにおいて、さまざまなアイデアやサービスを結集し未来の都市を構築することを目的としたプログラムです。このたびの挑戦には、数百社が応募し、その中から選ばれた10社のうちの1つとしてアイリスが名を連ねることとなりました。トヨタ自動車とウーブン・バイ・トヨタにより、厳正な審査が行われ、アイリスの見込みを受けた新しい価値の創出が高く評価されました。
アイリスの特長
アイリスは2017年に設立され、「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」をビジョンに掲げています。現役医師である代表の沖山を筆頭に、医療従事者や行政の専門家、AI医療領域のデータサイエンティストなど、多様なプロフェッショナルが集結。機械学習技術を活用し、医師が持つ熟練技術をデジタル化する新たな医療機器を開発しています。
実証期間と今後の展望
アイリスは今後、Woven Cityでの実証と共同開発を通じて、最長18か月にわたりさまざまな取り組みを進めていく予定です。居住者がいる実際の環境でAI医療機器の実証を行うことの意味は大きく、未来的な医療サービスの提供が期待されています。具体的な実証内容については現状では詳細が非公開とのことですが、その進捗に今後も注目が集まります。
Woven Cityの未来
Woven Cityは、テクノロジーを駆使して持続可能な暮らしを実現するための実証都市です。ここでは、あらゆるモノやサービスがつながり、交通や生活、医療等の分野での新たな試みが行われます。アイリスの採択は、その理念のもとでの一歩となり、医療分野でも革新がもたらされると期待されています。
アイリスの会社情報
- - 会社名:アイリス株式会社
- - 代表取締役:沖山翔
- - 設立:2017年11月
- - 所在地:東京都千代田区神田東松下町28-4
- - 事業内容:AIを用いた医療機器の開発・製造・販売及び機械学習技術の研究開発
- - 企業URL:アイリス株式会社公式サイト
トヨタが提供する「未来の当たり前」となるサービスを実現するこのプロジェクト。アイリスの取り組みが、医療の未来をさらに広げることを期待しています。