STELAQがWEBサイトを公開
株式会社STELAQ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 三宅 香代子)は、ついにそのWEBサイトを公開しました。新しい会社であるSTELAQは、SOLIZE株式会社のソフトウェアエンジニアリング部門が分社化された100%子会社です。STELAQの設立に伴い、ソフトウェアにおける多様な品質課題の解決に特化したサービスを展開していく予定です。
STELAQとは
STELAQは、「ソフトウェアにおけるあらゆる品質課題を解決」を企業の指針に掲げ、組込みソフトウェアや業務システムの設計開発、PMO支援、テスト設計業務、さらにはコンサルティング支援など多岐にわたるサービスを提供しています。また、最近では次世代の車載ソフトウェアエンジニアの育成を意識した教育サービスを開始しました。
WEBサイトのデザイン
STELAQのWEBサイトでは、紺色と水色の組み合わせがブランドカラーとして採用されています。インパクトのあるスローガン「ソフトウェアがつなぐ、豊かな未来」を掲げ、ウェブサイト全体でソフトウェア開発によるポジティブな影響と進化を強調しています。これは、技術を通じてより良い未来を創造するというSTELAQの意志を反映しているのです。
提供するサービス
サイトでは「ソフトウェア開発」「第三者検証」「国際規格適合コンサルティング」といったサービス内容が詳しく説明されており、企業理念や社長のメッセージも掲載されています。これによりSTELAQが目指す方向性を訪問者に明確に伝える設計となっています。
今後の展開
さらに、今後は技術者向けの役立つコラムや、的確に自社が選ばれる理由、顧客事例、社会貢献活動などの情報も随時更新していく予定です。このWEBサイトを通じて、STELAQはステークホルダーとのコミュニケーション強化を図り、企業への理解を深めてもらうことを目指しています。
社長からのメッセージ
代表取締役社長の三宅香代子は、WEBサイトの公開にあたり「新会社としての第一歩を踏み出すことができ、大いに嬉しく思います。これまでの経験を活かして、私たちのサービスをより多くの顧客に届けていく所存です」と述べています。特に、製造業を中心に大きな信頼を寄せてもらっている顧客に感謝の意を伝え、これからもその期待に応えられるよう尽力していくとしています。
吸収分割契約について
なお、2024年の7月19日、SOLIZE株式会社はSTELAQの設立を決定し、本日開催された取締役会において吸収分割契約の締結を決議しました。STELAQは2025年1月1日より営業活動を開始する予定です。
まとめ
STELAQはこれからもソフトウェアに関するさまざまな課題を解決し、企業や技術者にとっての信頼できるパートナーとして成長し続けることを約束します。今後の活動に是非ご注目ください。