建設業界に新風を吹き込む「バレーナクラウド」
2026年9月1日、株式会社Office Conciergeは建設業特化型の基幹業務統合システム「バレーナクラウド」の提供を開始しました。このシステムは、既存の「バレーナDX」の後継にあたる製品で、累計500社以上に導入されてきた実績を持つことから、その期待も高まります。また、業務フローの自由さを追求し、10の専門アプリを同時にリリースしました。
バレーナクラウドの特長
1.10個の専門アプリで業務の柔軟性を実現
「バレーナクラウド」は、業務ごとに独立した10の専門アプリを提供しています。
これにより事業者は必要な順にアプリを導入可能で、現場・勤怠・請求・営業などの情報がそれぞれのアプリから自動的に集約され、工事を軸に有機的につながります。
2. 定額で無制限にカスタマイズ可能
「バレーナクラウド」では、既存システムに見られるカスタマイズの煩わしさを解消。統合後も定額で自由にカスタマイズを行う、「カスタマイズフリー」というサービスを提供しています。
これにより、企業は柔軟性を保持しながら、システムに求める要望を自由に伝えることが可能となります。
3. ブラウザだけで完結、異業種間の協力も促進
このシステムはURL一つで利用可能で、建設業に関わる他企業や職人との連携も容易です。これにより、紙やFAXに戻ることなく、取引をデジタル上でスムーズに進めることができます。
建設業のデジタル化の背景
昨今、建設業界ではIT化が進んでいますが、そのほとんどが外部のツールに依存しているため、情報の断絶が課題となっています。個別に開発したシステムの連携が難しいため、業務の統合が思うように進まない状態です。また、従来の大規模な統合パッケージには、不必要な機能が含まれたり、専門知識が必要だったりと、多くの企業が導入に苦労しています。このような背景を受け、「バレーナクラウド」はシンプルかつ効果的な解決策を提供します。
バレーナクラウドのメリット
1.
統合性のある業務管理: 異なる業務間の情報をスムーズに移行可能。
2.
稼働が容易: 専用アプリをインストールすることなく、すぐに使用できる。
3.
移行支援が充実: 既存の「バレーナDX」ユーザー向けに全機能の無料お試しや独自カスタマイズの引き継ぎを提供。
今後の展開
今後、バレーナクラウドに加えて、建設業務代行「バレーナBPO」や、業界コミュニティ「バレーナコミュニオン」など、多角的なサービスを展開し、建設業のDXをさらに進化させるとのことです。これにより、システムだけでなく、実務や人材交流に至るまで一貫してサポートする体制が整います。
結論
「バレーナクラウド」は、建設業特有の課題を解決するために生まれ、業務の進化を促進するシステムです。その柔軟な対応力や統合性が、未来の建設業を変える一歩になりそうです。関心のある企業はぜひ、導入を検討してみてはいかがでしょうか。