資生堂ビル新食空間
2011-05-16 18:14:50
東京銀座の資生堂ビルに新たな食空間が誕生!本格イタリアンとコンフォートフードの魅力を堪能
銀座に新たな風景 〜資生堂ビルの魅力〜
東京の中心、銀座に新たな食空間が登場しました。それは資生堂パーラーが手がける「FARO _ slow time」と「CHEF DES CHEFS」です。5月14日、銀座資生堂ビルにオープンしたこれらの店舗は、食文化と美しさを追求し、訪れる人々に新しい体験を提供します。
螺旋状に広がる食の旅
資生堂パーラーは、1902年に銀座8丁目で誕生した、老舗の西洋料理レストラン。その源流は、ソーダ水とアイスクリームの製造・販売を行った「ソーダファウンテン」にさかのぼります。その後、本格的なレストランとしての道を歩み、銀座のシンボルともされる存在に成長しました。
FARO _ slow time — 食の幸福を提案
「FARO _ slow time」は、銀座資生堂ビルの11階に位置し、心地よい食空間を提供します。ここでは、旬の食材を用いたコンフォートフードが楽しめます。料理のコンセプトは、素材の美しさと健やかさに焦点を当て、ダイレクトなオープンキッチンから心を込めてお届け。食べることに疲れない、心地よい味わいが魅力です。
シェフとその料理の世界
シェフの宍倉健太さんは、1993年に資生堂パーラーへ入社し、数々のレストランで経験を積んだ後、今回新たに「FARO _ slow time」のシェフに就任しました。メニューは、いずれも新鮮な食材を活かしたものばかり。例えば、ミートプレートやシーフードプレートは、1,200円から楽しめ、その季節の特別な味わいを堪能できます。
CHEF DES CHEFS — 家庭でも楽しむ本格味
一方、1階にある「CHEF DES CHEFS」では、資生堂パーラーならではの美味しさを家庭でも楽しむことができます。このショップでは、伝統的なミートクロケットや自家製のピクルス、パスタソースなどが販売され、購入したその日のおいしさをテイクアウトできます。
銀座の風情を感じる新たな食体験
日本の食文化を象徴する場所として、資生堂ビルには、しっかりとした信念を持った料理が集まります。どちらのレストランでも丁寧に選ばれた食材がふんだんに使われ、毎食毎に新たな発見があります。
最後に
これらの新たな食空間は、ただの食事を超えた「体験」を提供しています。多様なメニューや、シェフたちのこだわりが詰まった料理を通じて、美味しさだけでなく、健康や美しさについても再認識できる場となることでしょう。ぜひ、銀座を訪れた際には、資生堂ビルの新スポットへ足を運んでみてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社 資生堂パーラー
- 住所
- 東京都中央区銀座8-8-3資生堂本社
- 電話番号
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