池袋に新たに誕生した江戸前天丼専門店・金子半之助の魅力とは

新たな天ぷらと丼の魅力「金子半之助」

2025年7月24日、池袋の東武百貨店に江戸前天丼専門店「日本橋天丼天むす金子半之助」がオープンします。この新店舗は日本橋に本店を構える人気店が手掛ける常設のテイクアウト業態で、国内では16店舗目。松阪屋上野店やMARK IS みなとみらいなど、様々な場所へ出店も計画されており、注目を集めています。

利便性抜群の立地

池袋駅西口から直結の東武百貨店は、ショッピングや仕事帰りの方々にとってとてもアクセスが良い立地です。新店舗では、定番の江戸前天丼を気軽にお楽しみいただけます。

天丼の魅力を最大限に

「金子半之助」の天丼は、揚げたての天ぷらを厳選した秘伝の丼たれでいただくスタイルが特徴です。中でも、代表的な「江戸前天丼弁当」は穴子を1本使用し、コクのある味わいが楽しめます。さらに、白身魚を使用した「上天丼弁当」や、舞茸を使った定番の「天丼弁当」も揃っています。

こだわりの天むす

テイクアウトには「天むす」もおすすめ。ぷりぷりの海老が入った「天むす（白）」は、塩味と胡麻の風味のバランスが絶妙です。一方、「天むす（黒）」は秘伝の丼タレに甘味のあるガリを合わせた特別な一品。これらは手土産にもぴったりです。

限定商品も見逃せない

2025年7月31日には、土用の丑の日限定の「半之助のうな重」も販売予定。無薬養殖にこだわった国産うなぎを使用し、4度焼きして香ばしさ引き立つ料理に仕上げます。美味しさにこだわったこの逸品は、リピーターを惹き付けることでしょう。

定期的に催事出店も

「金子半之助」は、池袋以外でもさまざまな場所に催事出店を予定しています。具体的には、柏高島屋やアトレ新浦安、さらに京王百貨店聖蹟桜ヶ丘など多くの店舗で展開されます。これに合わせた新商品も登場し、忙しい毎日のランチタイムやお手土産にも最適です。

まとめ

日本橋の本店が誇る味を池袋でも気軽に楽しめるようになる「金子半之助」。その美味しさはもちろん、利便性も兼ね備えた新たな飲食体験として注目を集めることでしょう。ぜひ皆さんも、この新しい天丼の魅力に触れてみてください。出店日程や詳細は、各催事場のホームページをご確認ください。これからの美味しい出会いを楽しみに待ちましょう。