トレーサビリティ管理ツール『ConTrack』のリニューアル
新たな挑戦への第一歩
2025年7月24日、株式会社ベリサーブは自社が開発したトレーサビリティ管理ツール『ConTrack』のブランドアイデンティティーを刷新しました。新しいロゴやコンセプトは、変化の激しいビジネス環境において、ユーザーに革新的な体験を提供することを目指しています。
『ConTrack』とは?
『ConTrack』は、システム開発に関わる成果物同士のつながりを視覚化し、トレーサビリティに関する管理を効率化するためのツールです。既存の文書やファイルをそのまま活用することができ、導入時の負担を最小限に抑えられるのが大きな特徴です。さらに、RedmineやJiraと連携することで、変更管理を一元化し、開発プロセスの透明性を向上させることが可能です。
フレッシュなロゴデザインの背景
今回のブランドリニューアルでは、新しいロゴが採用されました。ロゴには「Context」からの「C」と「Track」からの「T」がモチーフとして取り入れられており、ユーザーフレンドリーで、市場の変化に柔軟に対応する製品であることが強調されています。オレンジの色は活発さを、黒は知性を象徴しており、未来へと導く羅針盤のような存在をイメージしています。
変革に対応するブランドアイデンティティー
現在、ビジネスの現場ではデジタルトランスフォーメーション(DX)が進んでおり、より早いビジネススピードが求められています。『ConTrack』は、異なる文化や背景を持つ人々のニーズに応えるための道しるべとして設計された製品であり、今後もさらなる進化が期待されています。このような取り組みを通じて、ベリサーブはお客様のビジネスの加速を支援します。
将来へのビジョン
これまで『ConTrack』は、主にシステム開発のドキュメント管理に重点を置いてきましたが、今後は企業内の様々なビジネスドキュメントを統合的に活用するプラットフォームへと進化させる計画があります。法律文書や契約書、社内規程など、複雑なドキュメントをメタデータ化し、一元管理することにより、迅速で正確な情報アクセスが実現可能になります。
組織のナレッジ活用を促進
多様なビジネスドキュメントを結び付け、それらが持つ経緯や根拠と合わせて情報を有機的にリンクさせることで、組織全体の知識が活用できる環境を構築します。その結果、情報の透明性と利便性が飛躍的に向上し、ビジネスのスピードと精度を一層高めることができるでしょう。
さらなる進化を遂げる『ConTrack』
今後も『ConTrack』は、柔軟性と直感的な操作性を追求し続けます。また、ユーザーと共に新たな価値を創出するパートナーとしての役割を果たしながら、ポストDX時代の羅針盤として進化していく予定です。新たなビジネスの地平を切り開く『ConTrack』にご期待ください。
株式会社ベリサーブについて
設立は2001年、東京都千代田区に本社を構えるベリサーブは、ソフトウェアの品質向上やサイバーセキュリティなどを手掛ける企業です。詳細なサービス内容やお問い合わせは、公式ウェブサイトで確認できます。
ベリサーブ公式サイト