いちご、次世代を支えるための学びを推進
いちご株式会社は、未来の社会を担う中高生と共に、より良い未来を作るために様々な学びを推進しています。最近、いちごは「コーポレートアクセス2025」という探究学習プログラムに参加することを発表しました。このプログラムは、日本の次世代を支える中高生を対象とし、企業が持つリアルなビジネス課題に生徒たちが挑戦する機会を提供します。
いちごのCSR活動
いちごは、学生向けの企業見学を受け入れ、地域の探究学習を支援するなど、様々なアクティビティを通じて教育と社会貢献に力を入れています。具体的には、2024年度には22校、173名の中高生が企業見学に参加し、学生とのコミュニケーションを重視してきました。このような活動を通じて、いちごは顧客層の多様化や認知度の向上、持続可能な人材の確保を目指しています。
「コーポレートアクセス2025」とは
「コーポレートアクセス」は、全国の中高生が企業にインターンシップとして参加し、実際のビジネス課題に取り組む探究型教育プログラムです。2025年度には、いちごを含む12社が参加し、生徒たちは24のセッションを通じて、各社が提示する課題に挑むことになります。この取り組みを通じて、いちごは企業の使命や社会課題への取り組みを再認識し、次世代の若者たちに伴走することを目的にしています。
教育を通じた地域貢献
いちごは、「クエストエデュケーション」にも参加し、横須賀市の中学生たちと共に地域の可能性を探求するプロジェクトにも招かれました。このように、地元学生と企業が一体となって地域の未来を考え、学びを進めていくことは、サステナブルな社会を築くために不可欠です。
いちごの企業理念と未来への展望
いちごは自らを「サステナブルインフラ企業」と位置付け、持続可能な社会の実現に貢献することを誇りに思っています。企業は、次世代を担う若者との対話を通じて、持続可能な未来を目指しています。いちごはこれからも地域と連携しながら、探究学習を通じて学生たちの成長を支援し、共に未来を創っていく所存です。
このように、いちごの取り組みは単なる企業活動にとどまらず、次世代の育成や地域貢献を通じて社会に貢献していく重要なステップとなっています。企業としての責任を果たしつつ、持続可能な未来に向けた道を歩み続けるいちごの姿勢に、ぜひ注目してほしいと思います。