季節の花をあしらったお菓子ボックスで伝える「ありがとう」

2025年7月18日（金）、クリエイターズ共同制作企画の第5シーズンが始まります。「デザインから生まれる繋がり」をテーマに、"なんでもない日にありがとう"エピソード2「青い海にありがとう」が限定販売されます。この企画は、日常の中で大切な人に感謝の気持ちを手軽に伝えることを目的としています。

「いつもありがとう」と言いたい相手がいるけれど、言うのが恥ずかしいという経験は誰しもあるでしょう。誕生日や記念日、特別な日だけではなく、普段の何気ない日々の中で「ありがとう」を伝えたい。そんな思いからこの企画は生まれました。また、花束を贈ることには少し勇気が必要でも、お菓子の箱なら無理なく手渡せるという発想から、季節を感じられる花をあしらったお菓子ボックスが作られました。

「青い海にありがとう」

このエピソードでは、南洋の島々に住む先祖たちが海を渡ってやってきたという言い伝えをもとに、母なる海への感謝の意を表現しています。美しい青い海を守り、大切にしていきたいという願いを込めて、200本近いデルフィニウムとマカロンのウミガメ、さらには上生菓子の貝殻を使用した楽しい海の景色が描かれた作品が届けられています。

初回エピソードの『雨の日にもありがとう』に続き、今後もシーズン5まで続けられる予定です。

フローリスト江口千尋氏について

このプロジェクトに参加しているフローリスト、江口千尋氏は埼玉県児玉郡で生まれ、20年のキャリアを持つプロです。2022年には熊谷市に「江口生花店」を設立し、彼女のクリエイティブな才能を多くの人々に届けています。お花への情熱、さらには仕事への愛情が溢れる彼女は「勝って驕らず、負けて腐らず」という座右の銘を持ち、梅林堂との出会いがさらなる成長のきっかけになることを期待されています。

商品詳細

今回の「青い海にありがとう」シリーズでは、いくつかのバリエーションが用意されています。例えば、「暑中お見舞い申し上げます」というコンセプトの12枚入の商品は税込1810円、また「ほんのきもち」や「夏の思い出」といったパッケージもあるようで、どれもが手ごろな価格設定となっています。それぞれが生サブレ「やわらかゴールドプレーン」で作られており、厳選されたバターを使用し、しっとりと焼き上げられた逸品です。幅広い世代から愛されるこのお菓子は、日常の「ありがとう」を伝えるお手伝いをしてくれるでしょう。

梅林堂について

梅林堂は、元治元年（1864年）に創業し、約160年の間、埼玉の地でお菓子作りに励んできました。“まごころ”を込めたお菓子作りを通じて、人々の心をつなげる役目を果たしています。現在、38店舗を展開し continua、地域社会に愛されるブランドとして成長を続けています。

いかがでしょうか？大切な人に気軽に感謝を伝えられるお菓子ボックスは、思いを込めた素敵なギフトになることでしょう。皆さんもぜひ、「青い海にありがとう」を通じて心温まる瞬間を作ってみてください。