3月7日(金)、神戸市中央区にあるアンカー神戸で、地域の企業が新規事業について発表するイベント「Demo Day」が行われます。このイベントは、神戸市の地域活性化を目指す「Be Next KOBE」共同事業体が主催するものです。参加企業は、旭光電機、エム・シーシー食品、ペタビット、オーエス、菊正宗酒造、シン・エナジー、日本ジッパーチュービング、亀井堂総本店といった、神戸を代表する8社です。
「Be Next KOBE」の代表者である波々伯部誠一郎氏は、「このイベントは神戸の挑戦と創造の新たなスタート地点になります。他の企業と共に新たな価値を創造していく機会を皆様に提供したい」と考えています。また、神戸デザインセンター代表の舟橋健雄氏も、多様な企業と市民が共に地域の価値を見出し新たなイノベーションを創出していくことを願っています。