コベルコシステムが新たに商標を取得した「PLUSFACTORY」の全貌

コベルコシステムが「PLUSFACTORY」の商標権を取得

コベルコシステム株式会社が、製造業の現場と経営情報のデジタルトランスフォーメーション（DX）を支援する新しいソリューション「PLUSFACTORY」の商標権を取得したことを発表しました。このソリューションは、株式会社が長年にわたり製造業のお客様との関係を重ねる中で培った知見と経験を基に開発された、有用な製品です。

PLUSFACTORYとは？

「PLUSFACTORY」は、コベルコシステムの基幹業務システム「mcframe 7」を中心として、会計パッケージや製造・物流現場ソリューション、経営の見える化を促進するための機能を組み合わせた、製造業向けのメリットを提供する『適材適所型ERPソリューション』です。これにより、現場で集められる高精度な情報を経営情報と結びつけ、業務改善や経営分析の効率を高めることを目的としています。

商標登録の背景

今回の商標登録は、PLUSFACTORYが持つ独自の価値や考え方を示し、より多くのお客様に活用していただくための信頼性や認知度を向上させることが目的です。商標は特許庁に登録され、今後の展開においても重要な役割を果たします。

登録された商標は、商標番号「第6910951号」で、対象範囲は第9類（ソフトウェア関連）、第35類（広告・経営に関するサービス）、第41類（教育・研修サービス）、第42類（IT関連サービス）となっています。

今後の展望

今後もコベルコシステムは、「PLUSFACTORY」を通じて、製造業における高度な基幹システムの導入支援を継続していきます。標準的なシステムでは実現が難しい付加価値の高い機能の提供を目指し、さらなる拡充と強化に努めます。多様な顧客ニーズに応える柔軟で効果的なソリューション展開を行っていくことでしょう。

製造業の未来を切り拓く「PLUSFACTORY」、今後の展開にも注目です。興味がある方は、こちらから詳細をご覧いただけます。

コベルコシステムについて

コベルコシステム株式会社は、ビジネスシステムの設計、開発、保守を主な活動としており、アウトソーシングやコンサルティングサービスも展開しています。兵庫県神戸市に本社を構えており、1987年に設立以来、多様な顧客のニーズに応えるソリューションを提供してきました。

詳細は公式サイト（https://www.kobelcosys.co.jp/）で確認できます。どの業界でも役立つ「PLUSFACTORY」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。