金沢駅での特別展示「応援メッセージ」開始
2025年9月28日(日)より、金沢駅構内の「のと復興支援Station」にて、紙芝居屋tataさんが制作した特別な展示が始まります。この展示では、能登の復興への想いが込められた応援メッセージが集まります。初日にはtataさん本人が来場し、訪れた人々との交流の場が設けられる予定です。
展示の概要
- - 展示期間: 2025年9月28日(日)〜2026年1月31日
- - tataさん来店時間: 2025年9月28日(日)14:00〜
- - 場所: のと復興支援Station(金沢百番街あんと内)
このイベントは、能登半島地震からの復興を支援する特別な機会であり、来場者一人ひとりがその一端を担うことができます。能登のために何かをしたいけれど、方法が分からないという声が少なくない中、tataさんはクリエイターとして人々の想いや願いを形にする役割を果たしています。
復興への想いとメッセージ
tataさんは、今回の展示を通じて、多くの人が能登に対する真摯な思いを抱いていることを強く実感しています。「何かしたいけど、どうしたらいいのかわからない」といった思いに応えるため、彼自身が制作した応援メッセージが一つの花束のように集まりました。この活動を通じて、能登に寄せられた思いが確かに形になり、未来への希望となることでしょう。
tataさんについて
tataさんは、紙芝居作家であり、防災士としても活躍しています。原作、作画、演出を手掛ける彼は、能登の復興支援活動の一環としてこの展示を企画しました。特に輪島朝市をテーマにした作品や、防災をテーマにした物語を通じて、誰もが身近に感じられるような情報を発信しています。
彼は「GIFT TOILET」という防災ギフトの販売を通じても地域貢献に努めています。このような活動は、普段なかなか意識されない防災について考えるきっかけを提供しているのです。
お問い合わせ先
くらしとみらいをつなぐ特定非営利活動法人輪島市地域づくりNPO・能登復興支援コンソーシアムが管理運営しています。所在地は石川県金沢市木ノ新保町1-1、金沢百番街あんと内で、営業時間は10:00~18:00です。状況によって変更される場合があります。連絡先は
[email protected]
ぜひ、金沢駅を訪れて上記の展示を見学し、能登の復興を共に応援しましょう!