UPSIDER Capitalが登壇
2024-12-16 15:52:06

UPSIDER Capitalの石神がMUFG Startup Summitに登壇、デットファイナンスの重要性と可能性を語る

UPSIDER Capitalの石神がMUFG Startup Summitに登壇



2024年12月19日と20日、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ主催の「MUFG Startup Summit」が東京国際フォーラムで開催されます。このイベントには、株式会社UPSIDER Capitalの代表、石神直樹が登壇することが決定しました。

イベントの詳細


本イベントは、スタートアップの支援を目的とした大規模な集まりで、石神は開催2日目の12月20日(金)12:00から12:45にステージAに立ち、「新しいデットファイナンスの形、今おさえるべき調達のポイント」というテーマでセッションを行います。このセッションでは、UPSIDERが提供する法人カード「UPSIDER」と、同社が運営する「UPSIDER BLUE DREAM Fund」について紹介します。特に、スタートアップ企業に向けた新たな資金調達手段の重要性についても言及されることでしょう。

デットファイナンスの意義


デットファイナンスとは、企業が資金を借り入れることで運営資金や投資資金を調達する方法です。特にスタートアップ企業においては、資金調達の選択肢が限られる中、デットファイナンスは非常に重要な手段となります。石神は、UPSIDER BLUE DREAM Fundが提供している迅速な融資の仕組みや、スタートアップ企業がいかにしてデットファイナンスを活用して成長しているかを具体的な事例を交えて述べることで、参加者に新たな知見を提供する予定です。

石神直樹のプロフィール


石神は2014年に有限会社あずさ監査法人に入所し、複数の上場企業を担当してきた実績を持ちます。2019年に株式会社UPSIDERに設立メンバーとして参加し、チームの財務基盤や管理体制の構築に大きく貢献しました。2023年にはみずほフィナンシャルグループとの合弁事業として「UPSIDER BLUE DREAM Fund」を立ち上げ、同ファンドの代表も務めています。業界の発展に向けた多様な取り組みを行い、スタートアップ企業をサポートする姿勢で知られています。

UPSIDER Capitalの取り組み


UPSIDER Capitalは、198億円のスタートアップ向けデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」を運営しており、最大10億円の融資を迅速に提供しています。このファンドは、企業が必要とする資金を素早く調達できる仕組みを提供し、独自の審査プロセスを通じて融資を実行しています。設立から一年で約90億円を超える融資を実行し、多くのスタートアップから支持を集めています。

また、業界の健全な成長に寄与するため、ホワイトペーパーや勉強会を通じて、デットファイナンス市場の現状や今後の見通しについて情報提供を行なっています。さらに、衆議院議員の今枝宗一郎氏が主催する「第1回ベンチャーデット勉強会」の運営にも関与し、業界全体の発展に向けた活動を推進しています。

まとめ


UPSIDER Capitalは、スタートアップが抱える資金調達の課題に対し、革新的な解決策を提供する企業として注目されています。12月のMUFG Startup Summitで石神が提唱する新たなデットファイナンスの形は、参加者에게新たな投資の可能性を何かを示す良い機会になるに違いありません。今後もUPSIDERがスタートアップとともに、速さと拡大を追求し続けることが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社UPSIDER
住所
東京都港区六本木7丁目15−7 新六本木ビル
電話番号

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