ジーエフシー、新たな春の味覚を提案
岐阜県羽島郡笠松町に本社を置くジーエフシー株式会社が、春にぴったりの新商品「桜海老と菜花黄身香煎流し」を発表しました。この商品は、春の訪れを感じることができる、見た目にも美しい料理として期待されています。
商品の特徴
華やかなビジュアル
「桜海老と菜花黄身香煎流し」は、桜海老と菜の花をゼラチンで寄せ固めた商品で、天面には玉子そぼろを散らして華やかな見た目になっています。薄紅色の桜海老、鮮やかな緑の菜の花、そして明るい黄色の玉子そぼろが絶妙に組み合わさり、まるで春の菜の花畑のような彩りを演出しています。これにより、料理としてだけでなく、視覚的な楽しみも与えてくれます。
上品な味わい
この商品は白だしをベースにした薄醤油味が特徴で、素材の風味を生かした透明感のある仕上がりが魅力です。桜海老の自然な甘みが引き立てられており、食べることによって春の味覚を確実に感じることができるでしょう。
手軽さと多彩な用途
さらに、調理が不要で、半解凍の状態から簡単に切り出して提供できる手軽さもポイントです。八寸としてそのまま使用したり、土佐酢やジュレを添えて酢の物にしたりと、多様なシーンで活用することが可能です。特に、宴会やコース料理の彩りとして、季節感を演出するための一品として重宝されるでしょう。
保存面でも優れた安定性
また、冷凍保存により長期保存が可能で、賞味期限はなんと730日。計画的な仕入れにも対応し、業務用のニーズにもしっかり応えてくれます。
利用シーン
「桜海老と菜花黄身香煎流し」は、懐石料理や松花堂弁当の一品としても活躍すること間違いありません。上品なビジュアルと独特の食感は、弁当のクオリティを引き上げ、食卓に春の彩りを添えます。
ジーエフシー株式会社について
ジーエフシーは、「おいしい出会い」を創ることを企業理念に掲げています。業務用加工食品の開発と販売を通じて日本の食文化を広め、約3万点の製品と1,000社以上との提携で高品質で安全な商品供給を実現。さらに、高齢化社会に対応した機能性食品の開発にも力を入れており、今後の展望にも期待がかかります。
春の訪れを感じさせる新商品「桜海老と菜花黄身香煎流し」を通じて、季節の移ろいを感じてみてはいかがでしょうか。