経営支援クラウド「スーツアップ」とGVA法人登記が連携
株式会社スーツ(東京都千代田区、代表取締役社長CEO:小松裕介)は、チーム向けのタスク管理とプロジェクト管理を支援する「スーツアップ」が、GVA TECH株式会社(東京証券取引所グロース市場上場、証券コード:298A、所在地:東京都渋谷区、代表取締役:山本俊)による法人登記クラウド「GVA法人登記」との連携を発表しました。この提携により、業務の効率化がさらなる進展を遂げることが期待されています。
スーツアップとは?
「スーツアップ」は、チームが手軽にプロジェクトやタスクを管理できるクラウドツールです。今まで煩雑だった業務を視覚化し、タスクの抜け漏れや期限の遅延を防止します。スーツアップを導入することで、企業は効率的なオペレーションの改善として大幅なコスト削減を実現できます。2023年9月からα版として提供がスタートし、2024年4月にはβ版がリリースされます。
β版にはタスクひな型、期限通知、定型タスクといった、表計算ソフトにはない独自機能が搭載されており、ますます利用しやすくなっています。特に中小企業やスタートアップにとっては、労働生産性の向上が見込まれる魅力的なツールです。
GVA法人登記との連携のメリット
GVA法人登記は、企業に必要な登記申請書類を最短7分で自動作成できるサービスで、最低限の情報入力で正確な書類を作成可能です。この新たな連携により、スーツアップのユーザーはタスク管理を行いながらGVA法人登記の機能もスムーズに利用できるようになります。特に、ユーザーが「法務」や「登記」といったキーワードを入力することで、関連するタスクが簡単に設定できる機能が追加されました。
この機能によって、タスク設定後にGVA法人登記に直接遷移できるため、作業の効率化が進むこと間違いありません。また、スーツアップ内で表示されるクーポンを利用すれば、GVA法人登記を安く利用することも可能です。
スーツアップの基本機能
- - 見える化:チームの業務を可視化し、タスク管理を行います。
- - タスクひな型:多様な業務に応じたタスクひな型の提供。
- - 期限通知:設定したタスクの期限を通知し、管理をサポート。
料金プランについて
スーツアップの料金は、スタンダードプランが月額1,080円(税別)、ユーザー数が10名以下の小規模企業向けに、より負担を軽減したスタータープラン(月額500円)が用意されています。また、β版スタートキャンペーンとして、2025年9月30日まで初期費用が無料です。
企業としての抱負
株式会社スーツでは、タスクひな型の充実を図ることで、業界の標準を形成しつつ中小・中堅企業、スタートアップの生産性を向上させることを目指しています。スーツアップは、働く人々の業務を支え、その成果を最大化させるための力強いツールとなるでしょう。
詳しい情報については、
公式サイトでご確認ください。