「HAPPY GO」が日本上陸
2015-09-15 11:23:38

台湾発「HAPPY GO」ポイントサービスが日本上陸、独占提携するデジタルガレージの新展開

Taiwanの「HAPPY GO」が日本に登場!



デジタルガレージ(DG)は、台湾最大のポイントサービス「HAPPY GO」と提携し、日本国内で独占的にこのサービスを展開することを発表しました。「HAPPY GO」は、台湾の人口の約半数にあたる1,300万人以上が会員となっている人気の共通ポイントプログラムです。

「HAPPY GO」の魅力とは?



「HAPPY GO」は、台湾の大手百貨店やコンビニエンスストアを含む、約11,000以上の加盟店を有しています。このポイントサービスは、消費者にとって非常に便利で、ポイントの獲得や利用が簡単に行えます。ユーザーは、ショッピングや旅行など様々なシーンでポイントを獲得でき、それが国内外旅行時にも活用できるという点が大きな魅力です。

日本での展開開始



DGが「HAPPY GO」と協業することで、ポイントが貯まる店舗の開拓が日本国内で独占的に実施されていきます。初の取り組みとして、2023年10月20日より、大丸、松坂屋、京王百貨店、ビックカメラ、ヴィクトリアなど265の店舗で「HAPPY GO」ポイントが貯まるキャンペーンが開始される予定です。このキャンペーンは、「HAPPY GO」会員にとって、日本国内でもポイントが貯められる貴重な機会となります。

台湾からの旅行者にも恩恵



近年、台湾から日本への訪問者数は急増しており、2022年には約283万人が日本を訪れました。この流れは今後も続くと見込まれており、「HAPPY GO」のポイントサービスは、台湾からの旅行者にとっても非常に便利なコンセプトです。新たに開始される日本でのサービスは、旅行者が自国でのポイントを旅行先でも活用できるという新しい形のサービスを提供します。

最先端のインバウンド対策



DGは、今後も台湾からの訪日旅行者向けに、様々なサービスを展開することを計画しています。単に店舗での買い物だけでなく、観光地やイベントなど、様々なシーンで「HAPPY GO」ポイントが使用できるように拡大していく意向です。この取り組みを通じて、DGは多様なインバウンド事業を発展させ、広範なマーケティング戦略を展開していく予定です。

まとめ



デジタルガレージが台湾の「HAPPY GO」との提携を実現し、日本市場でのポイントサービスを独占的に展開することで、台湾及び日本の消費者に新たな価値を提供します。利用者にとって便利なポイントプログラムは、旅行や日常生活での利便性を高め、また日本国内の店舗にも集客効果をもたらすことが期待されます。このような相互に利益をもたらす提携は、両国の経済活動に大きな影響を与えることでしょう。

詳細情報



「HAPPY GO」についての更なる情報やキャンペーン内容については、公式ウェブサイトをご覧ください。公式サイト: HAPPY GO公式サイト
キャンペーンサイト: HAPPY GOキャンペーンサイト

会社情報

会社名
株式会社デジタルガレージ
住所
東京都渋谷区恵比寿南3-5-7代官山DGビル10F
電話番号
03-6367-1111

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