北九州の千草ホテルが送る新たなデザートの魅力
北九州市八幡に位置する老舗の「千草ホテル」内の「ダイニングカフェ チグサ」は、毎年大人気の“うきはの桃まるごとパルフェ”を2025年の7月7日より期間限定で提供します。このデザートはリピーターが続出する逸品で、今年はさらに進化しています。
シェフの情熱が込められた逸品
“うきはの桃まるごとパルフェ”は、千草ホテルのシェフが減農薬栽培の桃を初めて味わったときの感動から誕生しました。その瞬間の美味しさをぜひお客様にも味わっていただきたいと、シェフの想いが込められています。一つ一つ丁寧に作られたこのパルフェは、旬の桃をまるごと楽しめる贅沢なデザートです。
明果園との特別なコラボレーション
パフェに使用する桃は、福岡県うきは市の「明果園」の減農薬で栽培された特別な桃です。明果園独自の手間をかけた栽培方法により、味わい深く香り高い桃が育てられていますが、そのデリケートさから発送先は千草ホテルに限られています。これにより、今この瞬間の最高の桃を提供できるという特別な体験が可能です。
旬によって変わる的確な品種選択
提供される桃の品種は、出荷時期ごとに変更されるため、毎回異なる味の違いを楽しめるのも“うきはの桃まるごとパルフェ”の魅力です。例えば、7月上旬に出荷される「あかつき」は甘さと酸味のバランスが絶妙で、続いての勘助白鳳や、7月中旬にはなつっこやなつおとめも登場予定です。これにより、訪れるたびに異なる食感や甘さを体験できるのです。
究極の地産地消を追求
今年は、桃だけではなく、使用する蜂蜜や小麦粉もすべて地元うきは産にこだわっています。樋口養蜂場の百花蜜は、さまざまな春の花から採取された香り高いもの。小麦粉は山春加工場で製粉されたチクゴイズミを使用し、もっちりとした食感が特長。これにより、うきはの恵みを余すところなく味わえるパルフェが完成しました。
提供概要とダイニングカフェの魅力
このパルフェは、240円にて提供され、ランチを注文された方には330円の割引が適用されます。そのため、お得に楽しむこともできます。営業時間は11:00から17:00(火曜定休)となっており、桃の入荷状況により提供開始日や終了日は変動するため、事前のチェックをお勧めします。
ダイニングカフェ チグサは、伝統的な洋食だけでなく和食膳など多様なメニューを取り揃えたカフェで、中庭の石庭から差し込む柔らかな日差しが心地よい空間です。アーティストの壁画に彩られたスタイリッシュな店内で、デザートだけでなく食事全体を楽しむことができます。
最後に
北九州の「千草ホテル」にて、新しい時代の“うきはの桃まるごとパルフェ”をぜひご賞味いただきたいです。この贅沢なデザートで、特別なひとときをお楽しみください!