新たなクラフトビールが登場
2025年12月14日、東京・新宿区の「よなよなビアワークス」にて、数量限定のクラフトビール「WORKS Ale #46 Fruit Hazy」が販売開始されます。このビールは、アメリカのトレンドを取り入れた新スタイルの「Hazy」を基にしており、フルーツピューレを巧みに組み合わせることで、独特の風味を生み出しています。
独自のスタイル「WORKS Ale」シリーズ
「WORKS Ale」シリーズは、ヤッホーブルーイングが手がける特別なクラフトビールで、毎回異なるスタイルに挑戦し続けています。これまでにも様々なビアスタイルを提供し、消費者に驚きと喜びをもたらしてきました。第46弾となる「Fruit Hazy」は、その中でも特に注目を浴びる一杯です。
垂涎のフルーツのハーモニー
今回の「Fruit Hazy」には、フランスのレ ヴェルジェ ボワロン社のフルーツピューレを使用しており、グラスから立ち上る香りはパッションフルーツ、桃、ベリーの甘美な香りが漂います。また、ビール全体にはバニラのニュアンスが感じられ、深みがあります。その色合いは見た目にも楽しく、ピンク色に濁ったHazyスタイルから視覚も楽しませてくれます。
飲み口は非常に滑らかで、フルーツの甘味、酸味、そしてほのかな苦味が絶妙に調和し、まるでフルーツをそのまま口に含んでいるかのような感覚を味わわせてくれます。これまでにない風味が楽しめる一杯に仕上がっています。
アルコール度数や価格
「Fruit Hazy」のアルコール度数は5.5%。提供サイズはスモールが1,000円(税込)、レギュラーが1,400円(税込)、パイントは1,750円(税込)となっています。数量限定での提供となるため、ぜひお早めに体験してみてください。
スマート予約システムでスムーズに
ビールを心ゆくまで楽しむためには、事前の予約が推奨されます。「Club Wonder」に登録すると、スマートフォンを使って簡単に予約でき、来店ポイントも貯まります。貯まったポイントはデジタルギフトカードに交換でき、会員ステータスも上がるため、魅力的な特典が追加されます。
これからの展望
「よなよなビアワークス」は、2013年の赤坂見附に1号店をオープン以来、都内に6店舗を展開しています。料理はクラフトビールとの相性を考えたメニューが豊富で、特にローストチキンやクラフトソーセージ、直送の旬の野菜を使用した料理は絶品です。さらに、2026年には品川インターシティに新たなブルワリーレストランがオープン予定で、新しいビール体験と料理のペアリングを存分に楽しむことができます。
まとめ
「よなよなビアワークス」の新作「Fruit Hazy」を通じて、クラフトビールの新たな魅力に触れる絶好の機会です。フルーツの香りに包まれた一杯を味わい、特別なひとときをお楽しみください。