キンドリルとLiNKXがAI活用のパートナーシップを締結!ITシステムの革新を推進
2023年10月、キンドリルジャパン株式会社(以下キンドリル)とLiNKX株式会社(以下LiNKX)はエージェンティックAIを駆使し、ミッションクリティカルシステムのモダナイゼーションに共同で取り組むパートナーシップを発表しました。この提携により、両社はITライフサイクル全体にわたるシステムの高度化を目指します。
近年、日本企業はIT部門の人材不足やシステムの老朽化に直面しており、これが事業継続性(レジリエンス)に影響を与えています。特に「日本版キンドリル・レディネス・レポート2025」では、約69%の企業が将来的なリスクに備えたITの準備が不十分だと回答しています。このような背景からDX(デジタルトランスフォーメーション)の加速が急務となっているのです。
このパートナーシップでは、エージェンティックAIを活用し、ミッションクリティカルシステムのアプリケーションとインフラのモダナイゼーションを推進します。キンドリルのエージェンティックAIフレームワークとLiNKXの高度なモダナイゼーション技術を組み合わせることで、具体的なサービスを共同開発することを目指します。さらに、ミッションクリティカルシステムを起点としたAI人材の育成も視野に入れています。
キンドリルはインフラ設計、構築、運用において豊富な経験と強力なケイパビリティを有しており、一方LiNKXは金融機関の基幹システムに特化した高度なエンジニアリング力があります。双方の強みを活かし、具体的なDXの実装レベルでサポートしていくことを目指しています。
今後、両社は地域金融機関や製造業など多岐にわたる業界においてエージェンティックAIを活用した業務の高度化を図り、新たなビジネスチャンスを創出することを計画しています。加えて、市場開拓と顧客サポートの強化にも注力し、業界全体に貢献する姿勢を明言しています。
キンドリルジャパン株式会社の入澤由典社長は、「ミッションクリティカルシステムのモダナイゼーションはAI時代における企業競争力のカギを握るテーマです。DXの価値やAI活用を日々の運用に組み込むべく、この協業を進めていきたい」と述べました。
また、LiNKXのオサムニア・モハメッド社長も、「AI時代において、ミッションクリティカルシステムの改革は日本企業の競争力を高める重要な要素です。今回のパートナーシップを通じて、構想から実施までの全工程を一貫して支援することを目指します」とコメントしました。
キンドリルジャパンの展望
キンドリルは、60カ国を超えた地域でミッションクリティカルなシステムの設計、構築、管理を行う世界有数のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーです。持続的なITサービス提供に向けて、AIと新しい技術を研究し、顧客のニーズに応える体制を整えています。
LiNKXのビジョン
LiNKXは、日本社会を支える基幹システムの最新技術への進化を目指すスタートアップです。特に金融分野において高い信頼性と安全性が求められるシステムのモダナイゼーションを実現するため、世界標準の手法を取り入れることに力を入れています。
この協力によって、日本企業は新たな時代に突入し、持続可能な成長を可能にする基盤が整いつつあります。両社は、実行可能な変革を実現することで、ビジネスの未来を共に築くことを目指しています。
会社情報
- 会社名
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キンドリルジャパン株式会社
- 住所
- 東京都港区六本木6丁目10−1六本木ヒルズ森タワー 43階
- 電話番号
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03-6737-0000