前澤友作氏が手がける新たなモバイルWi-Fiサービス『KABU&Wi-Fi』
2025年10月22日、前澤友作氏が代表を務める株式会社カブ&ピースが提供する新しいモバイルWi-Fiサービス『KABU&Wi-Fi』が始まります。このサービスは、インフラ分野での多彩なサービスを展開し、「目指せ、国民総株主」を掲げる同社の目玉事業の一つであり、今回の展開にあたり株式会社JPIXが強力なサポートを行います。
カブ&ピースのビジョンとミッション
カブ&ピースは、日本国内の株式投資家を増やし、経済を活性化させることを目的としています。投資が身近なものとなるよう、さまざまな生活インフラ関連サービスを提供しており、電気やガス、モバイルといった多面的な領域で国民に貢献しています。特に新たに発表された『KABU&Wi-Fi』は、モバイル領域でのさらなる利便性向上を目指しています。
JPIXによるMVNEサポート
JPIXは、UQコミュニケーションズのMVNE(Mobile Virtual Network Enabler)として、5G及びWiMAXの卸サービスを提供し、『KABU&Wi-Fi』の立ち上げをサポートしています。具体的には、以下の機能が提供されます:
- - 5G通信(SA対応)
- - MVNO運営に必要なシステム一式(注文管理や課金など)
- - エンドユーザ向け物流機能(端末配送等)
この協力関係により、カブ&ピースは迅速で安定したネットワークサービスを国民に提供できる体制を整えます。
お試しサービスの提供
さらに、カブ&ピースではサービスの開始に向けて、お試しサービスも提供予定です。新たにレンタル端末を通じて、申込日から15日間の間、利用者が実際にサービスを体験できる機会が設けられています。この試用期間を通じて、ユーザーはサービスの品質や利便性を確かめることができます。
JPIXについて
今回は、JPIXについても少し触れておきましょう。JPIXは1997年11月に日本初の商用IXとしてその歴史を始め、ISP事業者やCATV事業者などと連携を図りながら、国内外で最大の顧客数を誇る中立的な運営を行っています。また、VNE事業者としても成長が期待されており、信頼性の高いネットワークサービスを提供し続けています。
終わりに
新たなモバイルWi-Fiサービス『KABU&Wi-Fi』は、国民の生活に密着したインフラを整えるための重要な一歩です。前澤友作氏とJPIXの協力によって、今後の展開に注目が集まります。詳細については公式ウェブサイトやプレスリリースで随時情報が更新される予定ですので、興味がある方はチェックしてみてください。