サーティーフォーが新たに定義した「ミッション・ビジョン・バリュー」とは
株式会社サーティーフォーは、1992年の創業以来の経営理念を基に、「ミッション・ビジョン・バリュー」を再定義しました。この新たな挑戦の背景には、今回迎える第34期の特別な意味が込められています。
再定義の背景
サーティーフォーがこの再定義を行う理由は、変わりゆく社会やビジネス環境への対応にあります。「お客様第一」と「常に新しい挑戦」という基本理念はそのままに、企業としての存在意義を明確にし、ステークホルダーとの信頼関係を一層強化するためのステップとなっています。特に、この節目の年に再確認することによって、社員たちの結束を高め、同じ方向に向かう意識を共有する狙いがあります。これにより、サーティーフォーはさらなる成長を目指す体制を整えています。
経営理念
再定義されたサーティーフォーの経営理念は次のとおりです。
- - お客様第一に、
- - 常に新しいことにチャレンジし、
- - 社会と社員になくてはならない企業を目指します。
この理念は創業以来受け継がれており、時代が変化しても決して揺るがない原点となっています。社員が誇りを持ち、選ばれる企業であり続けるために、挑戦し続ける姿勢が重要視されています。
ミッション
サーティーフォーのミッションは、「不動産で人々の暮らしを幸せにする」ことです。これによって不動産の利活用を通じて暮らしや経済の基盤を支えるとともに、価値を提供し続ける企業を目指しています。このミッションを実現することで、社会にとって不可欠な存在であることを誓っています。
ビジョン
サーティーフォーは不動産業界における「暮らしの総合サポート企業」を目指しています。生涯にわたって信頼される「窓口」として、実需と投資の両面において、住まいに関する課題を一括で解決します。顧客体験や品質、生産性の新しい基準を設定し、それを国内市場で標準化していくことがビジョンです。
バリュー
再定義されたサーティーフォーのバリューは、以下の5つです。
1.
共創挑戦: 失敗を恐れず、新たな価値を追求する。
2.
想像力: プロフェッショナルとしてゴールから逆算して実現する。
3.
スピード: 行動の速さが成果を生む。
4.
執念: 諦めずに道を開く姿勢。
5.
共創: 仲間と力を合わせて新しい価値を創出する。
これらのバリューを日々の行動指針として、変化の激しい時代でも確かな成果を出し続け、未来を築くことを信じています。
今後の展望
サーティーフォーは新たに定義したミッション、ビジョン、バリューを通じて今後の方向性をより一層明確にし、成長を促進する計画です。34周年を新たなスタートラインと位置づけ、さらなる挑戦を続ける所存です。
株式会社サーティーフォーの詳細はこちらです。
- - 所在地: 神奈川県相模原市緑区橋本1-14-3
- - 代表者: 代表取締役社長 唐橋 和男
- - 設立: 1992年12月
- - 事業内容: 注文住宅、建売分譲、リフォーム等
- - 公式サイト: サーティーフォー