淡路島の冬の味覚
2025-11-19 12:17:23

淡路島の冬の味覚を贅沢に味わう!3年とらふぐの新メニューが登場

淡路島の冬の味覚を楽しもう!



2025年12月1日(月)から、淡路ハイウェイオアシス内の「みけ家」が冬季限定メニューとして、淡路島3年とらふぐを使用した新しい料理を提供開始します。このメニューにより、淡路島の豊かな食文化を楽しめる贅沢な贈り物が登場しました。

新メニューの概要



1. 素晴らしい新メニュー「淡路島3年とらふぐうどん」
- 単品:2,400円(税込)
- 雑炊セット:2,650円(税込)

このうどんは、淡路島の美しい海でじっくりと育てられた3年とらふぐを贅沢に使用しています。通常よりも長い期間の養殖により、ふぐは身が引き締まり、ぷりぷりとした食感と上質な旨みを兼ね備えています。これをポン酢の出汁で仕立てた一杯は、まさに冬の風物詩と言えるでしょう。

雑炊で二度美味しい贅沢な体験



また、ふぐの旨みがたっぷりと染み込んだスープで作る「雑炊セット」が用意されているのも魅力的です。うどんでふぐの食感を楽しんだ後に、スープで作る雑炊は、心も体も温まる一品。特別な冬のひとときを演出してくれる、まさに贅沢な体験ができるメニューとなっています。

淡路島3年とらふぐの魅力



淡路島で育った3年とらふぐは、福良港で約30年前から養殖が行われるようになりました。当初は出荷前に死んでしまうこともありましたが、試行錯誤を繰り返す中で、20年前から実績も上がってきました。特に、3年かけて育てられたとらふぐは見た目と味ともに天然に近い美味しさを持つため、大変人気があります。一般的にリスクの少ない2年間育成された800g以下のものが多い中、1.2〜1.8kgに育てた3年とらふぐは、身が締まって、黒い筋も消え、まさに美味しさの頂点に達するのです。

みけ家での他の魅力的なメニュー



「みけ家」では、淡路島の旬の食材をふんだんに使った和食や洋食の幅広いメニューも提供しています。淡路牛や淡路島産の新鮮な魚介類を使用した料理、さらに期間限定の生しらすなど、地域の名産品を存分に楽しむことができます。淡路島の魅力を余すことなく体感できる場所と言えるでしょう。

淡路ハイウェイオアシスについて



淡路ハイウェイオアシスは、兵庫県立淡路島公園の中に位置する観光施設で、明石海峡大橋を眺めながら食事やショッピングを楽しむことができます。特産品の物産館やレストラン、さらに休憩所も完備しており、気軽に立ち寄れる便利なスポットです。また、大型観光バスや普通車の駐車場も完備しているため、アクセスも良好です。

場所: 兵庫県淡路市岩屋大林2674-3
電話番号: 0799-72-0220
URL: 淡路ハイウェイオアシス


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
ユーアールエー株式会社
住所
兵庫県淡路市大磯6番地
電話番号
0799-74-3257

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。