攻撃者目線でセキュリティ診断!純国産ASMサービス「CAAV」が脆弱性スキャン機能搭載でキャンペーン実施中
三井物産セキュアディレクション株式会社は、公開資産の把握・管理と、攻撃者から見える脆弱性の可視化を継続的に行うことができる純国産のASM(Attack Surface Management)サービス「CAAV」を提供しています。
この度、CAAVに新たな機能として「脆弱性スキャン」が追加されました。この機能は、公開資産に対して全自動かつ攻撃者目線でセキュリティ診断を行い、潜在的な脆弱性を発見します。
今回の新機能リリースを記念して、新規申込者限定で、2024年9月30日まで、脆弱性スキャンを含むCAAVのライセンスを無料でご提供するキャンペーンを実施しています。
脆弱性スキャンで発見できるもの
脆弱性スキャンを利用することで、公開資産に存在する、攻撃者に悪用される可能性の高い脆弱性を高精度かつ迅速に発見することができます。具体的には、以下のような脆弱性を発見できます。
システム乗っ取りにつながる脆弱性
サポート期限切れのソフトウェア
弱い認証情報
Webアプリケーション特有の脆弱性
キャンペーン内容
キャンペーン期間中に新規申込いただいたお客様には、以下のサービスを無料でご提供いたします。
CAAV利用ライセンス(基本料金)
脆弱性スキャン:10ライセンス(10台の公開資産に対して脆弱性スキャンが可能)
キャンペーンへの申込み方法
ご希望のお客様は、お問い合わせ窓口(
[email protected])までご連絡ください。
注記
CAAVの基本機能である「公開資産の自動検出」は、キャンペーン・ライセンスには含まれません。ご利用の際は、お客様ご自身でCAAVに公開資産をご登録いただく必要があります。
キャンペーン期間終了後にCAAVを継続利用される場合は、CAAV利用ライセンスの購入が必要となります。
三井物産セキュアディレクション株式会社について
三井物産セキュアディレクション株式会社は、2001年に設立されたサイバーセキュリティの専門企業です。ペネトレーションテスト、TLPT、レッドチーム、Webアプリケーション/ネットワーク脆弱性診断などの各種診断サービス、マルウェア解析、統合ログ監視/Managed XDRサービスなどの高度なセキュリティ技術サービス、コンサルティングサービスなどを提供しています。日本有数の高度セキュリティ技術人材が多数在籍しています。
まとめ
「CAAV」は、攻撃者目線でセキュリティ診断を行い、潜在的な脆弱性を早期に発見することで、お客様の企業ブランドを守るための強力なツールです。今回のキャンペーンを機に、「CAAV」を導入し、自社のセキュリティ対策を強化してみてはいかがでしょうか。