楽天証券、かぶミニ®に50銘柄を追加
2024年12月17日、楽天証券株式会社は「かぶミニ®(単元未満株取引)」に新たに50銘柄を追加し、よりたくさんの取引が可能になることを発表しました。これにより、1株から取引可能な国内株式の数が2,116銘柄に達します。これまで単元株数が100株だったところから、1株単位で取引ができるので、初心者や若年層にとっても資産運用がしやすくなります。
追加される銘柄
今回新たに追加される銘柄は、株式会社ブルボン(銘柄コード:2208)や、東京地下鉄株式会社(銘柄コード:9023)などを含む、主にお客様の要望を基にした50銘柄です。また、この新しい銘柄から9銘柄に加え、これまで人気のあった37銘柄がリアルタイム取引の対象に追加されるため、より多様な選択肢が提供されます。リアルタイム取引における対象銘柄数は786になり、高速な取引が可能となります。
業界初のサービス
楽天証券の「かぶミニ®」は、業界で唯一、リアルタイムでの取引と当日の前場寄付の両方の取引タイミングを選べるサービスです。2024年8月からは、リアルタイム取引においても成行注文や指値注文の選択が可能となり、投資家にとって利便性が向上しています。さらに、1株から配当金を受け取れるため、少額から高配当の銘柄へ投資できる点も、大きな魅力です。このサービスは、NISAの成長投資枠での利用ができるため、特に若年層のお客様に人気があります。
資産形成のパートナーとして
楽天証券は、「資産づくりの伴走者」として、より多くのお客様のFinancial Well-Beingの最大化に努めており、高品質なサービスの提供とその拡充に力を入れています。これからも「永く付き合いたい証券会社」として選ばれることを目指し、多様なニーズに応えられるよう全力を尽くしていきます。
終わりに
このたびの「かぶミニ®」の取扱銘柄の拡充は、特に資産運用を始めたいと思っている方や、少額で株式投資を行いたい方にとって、大変嬉しいニュースです。多様な選択肢が増えることで、自分に合った投資スタイルを見つける手助けとなるでしょう。詳細は楽天証券の公式ウェブサイトを通じて確認できますので、ぜひご覧ください。新たに追加される銘柄を利用して、資産形成に励んでみてはいかがでしょうか。