グローバル鮨レストラン「Aburi TORA」が新たに駒沢で開業！

魅力的な鮨体験が駒沢に誕生

2023年11月11日、東京・世田谷区の新しい商業施設「駒沢パーククオーター」に、世界で展開するグローバル鮨レストラン「Aburi TORA」の国内4号店がオープンします。「Aburi TORA」は、「日本食で世界を熱狂させる」を企業理念に掲げ、上質な食体験を求める人々に向けて、高級店のクオリティを手軽に楽しめる環境を提供しています。

新たな店舗の特徴

新店舗で提供される「熟成鮨」と「炙り鮨」は、独自の氷結熟成技術“コールドテック”（Cold Tech）を用いた「氷結熟成ネタ®」が特色。これにより、鮮度と風味が最大限に引き出された鮨を楽しむことができます。さらに、カナダで大人気の「Aburiサーモン押し鮨」や、独創的なソースを合わせた「Aburi Sushi」、歴史ある「炙り鮨」、そして爽やかな「塩と檸檬鮨」など、多彩なメニューが揃っています。

オープンに先立ち、メディア向けの内覧会が11月10日に開催され、これまでの歴史やブランドの展望が紹介されました。この日には、特別試食会も行われ、氷結熟成鮨や炙り鮨の魅力が直接体感できる貴重な機会となりました。

駒沢店のこだわり

「Aburi TORA 駒沢店」は、地域住民やオフィスワーカーに向けた「東京ドミナント戦略」を基にした店舗運営を行います。日常生活の中で手軽に高級鮨を楽しめる場を提供し、地域のライフスタイルに寄り添った店舗を目指しています。

店内は清潔感があり、快適に食事ができる空間。91席の広々とした席数が用意されており、家族や友人と共に食事を楽しむにはぴったりの場所です。営業時間は11時から21時30分までで、最終来店は20時30分となっています。

持続可能な未来を目指す

食品業界全体が抱える課題、すなわち人手不足や原材料価格の高騰に対して、同社では AIやデジタルトランスフォーメーション（DX）を活用した独自の業務プラットフォーム「All Solution」を開発しました。このシステムは、飲食業界の構造的な課題を解決し、持続可能な経営を支えるための統合ソリューションとして機能します。

将来的には、これを基に日本全国、さらには国際的に新たな価値を創出していく考えです。

Aburi TORAの展望

占ずれアプローチで超えられた「Aburi TORA」は、昨今のグローイングマルチブランドとして拡張を続けており、1218エイチでのさらなる発展も計画しています。海外では、テキサス州への出店も予定しており、今後の展開に大いに期待が寄せられています。

是非、駒沢パーククオーターに訪れ「Aburi TORA -熟成鮨と炙り鮨-」で贅沢なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。更新と創造のスピリットが、ここ駒沢でも新しい鮨の体験を生み出すことを楽しみにしています。