リックソフトがWorkatoコネクタを開発し業務自動化を加速

リックソフトが展開する新しい業務自動化の扉

リックソフト株式会社は、次世代の業務自動化に向けた新しいサービス、SPIRALコネクタを発表しました。これは、企業向けプラットフォームWorkatoと統合され、様々なアプリケーションとのシームレスな連携を可能にします。この革新的なソリューションは、業務の効率化やコスト削減を目指す企業にとって、絶大な価値を提供します。

SPIRALコネクタの誕生背景

リックソフトは、複雑化するビジネス環境の中で、企業が持続的に成長し、俊敏に意思決定を行えるよう、柔軟な基盤を提供することを使命としています。企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を支援するために、Workatoの取り扱いを2019年から開始し、その利用を促進するためのカスタムコネクタの開発を続けてきました。その結果、クライアントに多様な業務自動化の選択肢を提供することができました。

SPIRAL®とは？

新たに開発されたSPIRALコネクタは、スパイラル株式会社の提供するWebアプリケーションSPIRAL®と連携します。SPIRAL®はローコードでのアプリ開発を可能にし、顧客管理など様々な機能を備えています。これまでに約14,000社の企業に導入されており、多くの業種で活用されています。このSPIRALとWorkatoを組み合わせることで、ユーザーはノーコード・ローコードでの業務自動化を実現できます。

SPIRALコネクタの特徴と機能

開発されたSPIRALコネクタにより、SPIRAL®は過去1000種類以上のアプリケーションや基幹システムと連携できます。データの自動同期や接続、加工が行えるため、業務プロセスはさらに効率化されます。このシステムは特に、条件に応じた複雑な連携処理をノーコード・ローコードで構築できる点が大きな魅力です。