最新の勤怠・工数管理システム『MosP工数管理』のご紹介
現在、製造業や倉庫業では、効率的な勤怠管理と工数管理が求められています。そこで登場したのが、株式会社マインドが開発したオープンソースの『MosP工数管理』です。この画期的なシステムは、手のひら静脈認証を採用し、従業員の出勤情報や作業内容をタッチパネルから簡単に登録できます。
簡単で安全な運用
『MosP工数管理』では、従来のログインIDやICカードを使用しないため、煩わしい登録作業やカード紛失による不正打刻のリスクを軽減できます。手軽に運用できることで、現場の労働効率が一層高まります。出退勤や外出、業務内容を選択した後、手のひらを認証機器にかざすだけでデータが自動的に記録されるため、労働者の負担が最小限に抑えられます。
高精度な工数データの管理
さらに、MosP勤怠管理と連携することで、実際に勤務していない時間の作業時間が自動調整され、正確な工数データが生成されます。このデータは、勤務状況の把握や作業工数の分析に活用でき、生産管理システムとの連携による原価管理など、経営に直結する重要な情報の管理を実現します。これにより、管理コストの削減や適正な生産管理が可能となります。
短期間での導入が魅力
『MosP工数管理』は、100名から500名規模の製造・倉庫業に最適な導入セットを提供します。システム利用や問い合わせサポートに加えて、運用サーバや静脈認証装置と接続するためのWindows端末も付属。初期費用は1,698,000円から、月額料金は29,800円から(ともに税抜)利用可能。導入に必要なのは、システムにアクセスするためのクライアントPCのみです。これまでシステム導入が難しかった企業でも、簡単に移行できるチャンスです。
安心のサポート体制
システムの導入及び日常運用に関しても、マインド社ではサポートメニューが充実しています。特にクラウドベースでの勤怠・工数管理を希望される方には、支援体制が整っており、安心して利用できます。
MosPについて
『MosP』は「そのままでも使える」をコンセプトにしたオープンソースの業務システムです。基本となるモジュールに対して、各種機能を追加することで、業務の幅を広げることができます。また、二重入力を防ぐための情報連携が強化されており、ユーザーコミュニティの意見も反映された機能性を持っています。
公式サイト:
MosP公式で詳細を確認できます。
株式会社マインド紹介
株式会社マインドは1987年に設立され、業務アプリケーションの開発やシステムの販売、保守を手掛けています。神奈川県川崎市に本社を置き、OSSコンソーシアムや中小企業家同友会にも所属し、常に最新の技術とサービスを提供し続けています。公式ウェブサイトは
こちらです。
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