『ShinobiScan EASM』
2026-02-24 11:16:39

近未来のサイバー防衛を支えるAI駆動サービス『ShinobiScan EASM』

AI駆動型外部攻撃面管理サービス『ShinobiScan EASM』の提供開始



株式会社セキュアベースは、2026年3月よりAIを活用した外部攻撃面管理サービス『ShinobiScan EASM』の提供を開始します。この新サービスは、企業が直面するサイバー脅威をより効果的に管理するための第一歩となることでしょう。

サービス提供の背景



近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、企業のIT資産は増加し、さまざまなリモートワーク環境やクラウドサービスの利用が急増しています。このような変化に伴い、外部公開資産に対するサイバー攻撃のリスクが高まっています。警察庁による調査によれば、国内のランサムウェア被害の多くが外部公開資産を介して発生しており、特にVPN機器やリモートデスクトップが狙われやすいことが明らかになっています。

しかし、多くの企業は、情報システム部門が把握しきれない「野良IT資産」を管理しきれていないのが現状です。これにより、攻撃者からの脅威に対する認識が不足している状況が続いています。この問題に対処するため、経済産業省は「ASM導入ガイダンス」を発表し、企業がセキュリティ戦略にASMを組み込むための指針を提供しています。

『ShinobiScan EASM』の特徴と機能



1. OODAループに基づく自律型AIエージェント



新たに開発されたAIエージェント「ShinobiScan」は、OODA(観察・判断・決定・行動)のサイクルを活用して自律的に判断を行います。外部攻撃面を評価する際、AIが発見した情報に基づき次のアクションを動的に決定します。そのため、攻撃者から見落とされがちな公開サービスや設定に関する不備も自動的に検出可能です。

2. 統合リスクスコアリング



従来の脆弱性評価を超えて、脆弱性検出に対して独自のリスクスコアを算出します。これにより、実際に悪用されている脆弱性の検出状況を優先的に報告し、企業が迅速に対策を講じることができるよう支援します。

3. レポート品質の管理



膨大なログではなく、優先順位に整理された情報を提供することで、企業が何を優先的に対処すべきかを明確に示します。差分レポート機能を使えば、前回のスキャンとの違いを簡単に把握することができ、継続的な改善が可能です。企業独自のニーズに応じたレポート形式やアラート通知方法をカスタマイズできることも大きな魅力です。

価格と導入



『ShinobiScan EASM』は月額約5万5千円から利用可能であり、無料トライアルも提供されています。これにより、企業は導入前にサービスの効果を実際に体験することができます。

会社概要



株式会社セキュアベースは、東京都目黒区に本社を構え、サイバーセキュリティに関するコンサルティングやサービス提供を行っている企業です。代表取締役には入社からの経験を活かし、UCV(ユーザーの視点での企業価値の理解)を重視した経営を手掛ける阿部実洋氏が就いています。

このように、ますます進化するサイバー攻撃に対抗するためには、技術革新が不可欠です。『ShinobiScan EASM』は、その革新を実現するための重要なツールとなるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社セキュアベース
住所
東京都目黒区自由が丘1-4-10quaranta1966-4F
電話番号
03-6451-0238

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