AIで論文翻訳を
2024-11-19 08:17:24

AI翻訳サービス「1paper」でドイツ語論文も瞬時に日本語で理解

近年、研究活動が急速に進展する中で、国際的な情報のやりとりが求められています。そうした中、株式会社Feynma Technologyが手掛けるAI論文翻訳サービス「1paper」は、英語のみならず、ついにドイツ語にも対応を開始しました。このサービスは、特に医療や工学分野で発表される高品質なドイツ語の論文を、日本語に迅速かつ正確に翻訳することを目的としています。1paperは、従来の翻訳とは異なり、専門用語を正しく訳すだけでなく、研究者が求める情報をストレスなく取得できる環境を整えています。

この度のドイツ語対応は、世界中の研究者が言語に関わらず、最新の研究成果にアクセスできるようにするという高い志から生まれました。ドイツ語の論文は、医療や工学の領域で特に重要で、その内容は研究の発展に貢献しています。AIを駆使し、ドイツ語文献に対するハードルを下げることで、より多くの研究者が研究に集中できる環境を提供します。

「1paper」の技術により、例えば、平均で5万文字、A4サイズで15ページの英語論文を、わずか1分で日本語に翻訳することができます。このスピードは圧倒的で、研究者は翻訳のために多くの時間を費やすことなく、本質的な情報に即座にアクセスできます。また、グラフや図表も含め、正確に翻訳されるため、視覚資料を伴う論文も安心して活用できます。

さらに、翻訳履歴がマイページで確認できる機能も搭載されているため、過去に翻訳した論文を一覧でチェックしたり、必要に応じて再ダウンロードが可能です。これは、研究の積み重ねを支える助けになります。

料金プランは多様で、トライアルは0円、アカデミックプランは1,500円、ベーシックプランは2,500円、スタンダードプランは4,500円で提供されています。エンタープライズプランについては、個別に問い合わせが可能です。これまでに約7,000冊の翻訳を行い、2023年度には、月間500冊超の翻訳実績をマークしています。

大手企業での導入実績も多く、ヤマハ発動機やトヨタ自動車など、さまざまな研究機関や企業において利用されています。また、個人ユーザーも増加しており、大学生や研究者など、さまざまな立場の方々がこのサービスを利用しています。

今後の展望として、1paperは多言語対応を視野に入れており、さらなる言語の追加を予定しています。これにより、研究者たちが自在に国際的な文献を扱えるようになるでしょう。現在、無料トライアルを実施中ですので、興味を持っている方はぜひお試しください。

最後に、1paperによって研究をさらに効率的に進めることができる時代が到来しました。開発を手掛ける株式会社Feynma Technologyは、AIとディープラーニングを活用し、様々なサービスを提供し続けています。

1paperを試すことにより、皆さんの研究活動が飛躍的に向上することを期待しています。ぜひ、公式サイトや無料トライアルのリンクをご確認ください。


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会社情報

会社名
株式会社Feynma Technology
住所
愛知県名古屋市東区東桜1-1-1 アーバンネット名古屋 ネクスタビル内 LIFORK久屋大通
電話番号

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