GMOクリック証券が新たにCFD銘柄を追加
GMOクリック証券は、CFD(Contract for Difference)サービスにおいて、新たに10銘柄を追加することを発表しました。本追加は特に株価指数CFDの拡充を目的としており、これからの投資機会をさらに広げるものとなります。新たにラインナップに加わるのは、日本の株式市場を代表するTOPIX(東証株価指数)の先物を基にした「日本TPX」と、米国の小型株指数であるラッセル2000の先物「米国RS2000」です。
商品CFDと株式CFDも充実
さらなる充実を目指し、商品CFDにおいては「鉄鉱石」、「牛肉」、「豚肉」といった新しい商品が追加され、これにより多様な投資ニーズに応えるサービスが実現しました。また、株式CFDの部門では「セールスフォース」や「ダウケミカル」といった5銘柄が新たにラインナップに加わります。これにより、GMOクリック証券でのCFD取引は、米国の代表的な株価指数であるダウ・ジョーンズ工業株価平均に含まれる全30銘柄を網羅することが可能になります。
キャンペーンのお知らせ
新銘柄の追加を記念して、特別なキャンペーンも開催されます。この期間に対象の取引を行った個人を対象に、毎週抽選で合計1,000円が当たるチャンスがあります。キャンペーンは、株価指数CFDの対象が9月9日から9月20日、商品CFDの対象が9月23日から10月4日まで行われます。
GMOクリック証券のCFDの特徴
GMOクリック証券のCFDは、1つの口座で多種多様な資産に少額から日本円で手軽に投資ができるのが大きな魅力です。最小取引数量は0.1枚からと少額からの取引が可能で、特に初心者でも使いやすいツールが用意されています。スマホアプリや高機能PCツールを介して、ストレスフリーな取引を実現しています。
さらに、GMOクリック証券は取引コストの低さや株価指数CFD・商品CFDへのアクセスのしやすさでも高い評価を受けています。2023年度のCFD国内取引高においてシェアNo.1を達成しており、その名声は確立されています。
今後の展開
今後もGMOクリック証券は、手数料の透明性や商品の多様性を強化し、さらに使いやすく便利なサービスを提供することを目指しています。また、CFDの魅力を伝えるために、銘柄の特徴や取引方法について知識を深められるコンテンツも充実させていく予定です。投資の選択肢を広げたい方は、ぜひこの機会にGMOクリック証券のCFD取引をお試しください。
会社情報
GMOクリック証券は2005年に設立されたインターネット証券会社であり、東京都渋谷区に本社を構えています。金融業界でのパイオニアとして、利便性の高い投資サービスの提供を進めています。詳細については公式ウェブサイトをご覧ください。