広島市舟入の「HAREA LABO」が迎えた新たな1年
2023年、広島市舟入に位置する「HAREA LABO」が設立1周年を迎え、本格的な縫製拠点としての役割を強化しています。この拠点は、株式会社Raymakaによって設立され、女性たちが中心となってものづくりを行う新しい形態の製造拠点です。
HAREA LABO設立の背景
縫製業界全体が直面する課題として、技術者の高齢化や小ロット生産への対応力の不足が挙げられます。しかしその一方で、高い技術を持つものの活動の場が限られている人材も多く存在します。そこでRaymakaは、「つくる人が力を発揮できる場所」を作ることを目指し、2022年3月に「HAREA LABO」を設立しました。
現在、約20名のメンバーが活動しており、安定した製造基盤が確立されています。
HAREA LABOの機能 Overview
HAREA LABOでは、以下の3つの主要な機能が提供されています:
1.
自社ブランド製品の一貫製造
バッグやアパレル製品の縫製、仕上げ、検品まですべて社内で実施。
2.
OEM・小ロット生産対応
新しいブランドや企業に向けた試作開発やサンプル制作、少量生産にも対応しています。
3.
ブランド立ち上げ・商品化支援
企画段階から製造設計、量産化プロセスの構築までをトータルでサポートし、実行可能な商品化を実現します。バッグやアパレル、雑貨など多岐にわたる製品の企画製造に対応しています。
アップサイクルブランドの取り組み
HAREA LABOでは、サステナブルなものづくりも重視されています。例えば、金襴織物の残反を活用した3wayバックパックブランド「ZANPUP」や、日本の伝統的な「紙布」を取り入れた「Kamiora」というブランドが展開されています。これは、地元の素材を再利用するアップサイクルの試みとして注目されています。
体制強化と今後の展望
新規プロジェクトの増加により、Raymakaは縫製技術を持つ人材とのさらなる連携を目指しています。この柔軟な関わりが、持続可能なものづくり体制の確立にも繋がっていくでしょう。
Raymakaは、ブランドと製造の間をつなぐパートナーとしての役割を一層強化していくことを目標に皆さんと共に新たな挑戦を続けていきます。
お問い合わせ
株式会社Raymaka
HAREA LABO担当:代表取締役 末宗千登世
Email:
[email protected]
TEL:090-7500-6326
Web:
raymaka.jp
OEMやブランド立ち上げの支援についての相談も受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。
会社概要
- - 会社名:株式会社Raymaka
- - 設立:2019年12月3日
- - 所在地:広島市中区舟入南6-1-6
- - 事業内容:アパレル・プロダクトの企画製造、OEM縫製業務、ブランド構築支援
- - 運営ブランド:
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ZANPUP
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Kamiora