韓国ロックバンドMessgramが日本でオンラインライブを開催！

韓国ロックバンドMessgramのオンラインライブ

韓国の人気ロックバンドMessgramが、2020年11月14日（土）にオンラインライブコンサート『MESSGRAM Cheers for the Failures [WHAT A MESS! 2020]』を開催します。この度のライブは、音楽ライブ配信サービス「mahocast」により、韓国の弘大プリズムホールから配信される予定です。配信開始は20時で、チケットは税込2200円で販売中。

Messgramとは？

Messgramは、5人組の男女ツイン・ヴォーカルメタルコアバンドで、バンド名は「混乱」を意味する「MESS」と、単位記号の「グラム」を組み合わせた造語です。この名前には、異なる音楽スタイルと背景を持つメンバーが集まり、混乱をコントロールするという意図が込められています。2013年にはアジア最大級のバンドコンテスト「ヤマハアジアンビート」で3位、2014年には「レッドブルライブオンザロード」の決勝に進出し、2位に入賞しました。

海外でも注目されており、数十万の再生回数を誇るカバー曲や、グラミー賞ノミネートアーティストである『Bring Me The Horizon』から高評価を得るなど、多くのファンを魅了しています。さらに、日本でもPASSCODEなどとのコラボや、MEPHISTOPHELESとのライブが注目されています。

実力派のパフォーマンス

Messgramの魅力は、その音楽スタイルにあります。男のスクリームと女性のクリーンボイスが融合したエクストリーム・メタル・サウンドは、ARCH ENEMYやAMARANTHEを彷彿とさせます。対照的な二人のボーカリスト、ジヨン（美しく儚げな歌声）とJahnny（激しい咆哮）は、強靭なリズム隊（ユシク、スジン、チャンヒョン）によって支えられ、聴衆を圧倒します。このライブでは、アコースティックセットも披露される予定で、1時間半を超えるパフォーマンスが期待されます。

mahocastについて

このオンラインライブは「mahocast」が企画・制作しています。mahocastは音楽にまつわるライブ配信に特化したプラットフォームで、アーティストの支援も行っています。チケット販売、チャット機能、動画のアーカイブ販売など、配信に関する様々なサービスを提供します。これにより、音楽ファンは自宅にいながらアーティストのパフォーマンスを楽しむことができます。