関門うにまん登場!
2012-04-09 09:00:01

関門名物「うにまん」関東初上陸!うに好き必見の逸品を召し上がれ

福岡県北九州市に本社を置く株式会社かなゆにが贈る新たな名物『関門うにまん』がついに関東エリアに登場します。この商品は、昨年10月に実施された試行錯誤の末に生まれた逸品で、練りうにを贅沢に使用しています。

『関門うにまん』は冷凍食品として商品化され、現在お取り寄せが可能。関東エリアでは初めての物産展が開催され、伊勢丹府中店を皮切りに、小田急新宿店まで約1ヶ月間各地の百貨店で販売されるとのことです。これは、うに好きにとって見逃せないチャンスです。

この「うにまん」は、門司港の居酒屋「旬の居酒屋 海門」で提供される創作料理の一部で、食材にはこの地域の宝ともいえる練りうにが使われています。特に下関は「瓶詰めうに」の発祥地としても知られ、古くから名物が数々存在しています。

皮は竹炭を練り込み、黒色が特徴で、ムラサキウニを思わせるビジュアル。中に入った具材は、濃厚な「練りうに」を使用しており、見た目はウニの生殖巣のようです。これにより、見た目、香り、味全てにおいて本物のウニを再現しています。

調理法は非常にシンプルで、冷凍のまま蒸し器に約15分かけるだけ。ホカホカに蒸し上がった「うにまん」は、香ばしい香りとともに食卓に届けられます。冷凍品として箱詰めされているため、贈り物としても大変喜ばれることでしょう。店頭では3個入り(1,050円)と6個入り(2,100円)の2サイズが用意されています。

今回の物産展の開催は、関東エリアでは初めてとなります。伊勢丹府中店は4月11日から16日、小田急新宿店は5月2日から8日まで、それぞれ販売予定。東京や神奈川、千葉の百貨店での展開に期待が高まります。

「旬の居酒屋 海門」では、門司港の海や独特な景観を楽しみながら、旬の食材を活かした和風創作料理を味わえます。営業時間も融合したコンセプトが人気の理由の一つでしょう。

この『関門うにまん』を通じて、福岡の食文化に触れられる貴重な機会をお見逃しなく!ぜひ贅沢な「うにまん」を味わうことをお勧めします。

会社情報

会社名
株式会社かなゆに
住所
福岡県北九州市八幡東区高見3-1-1
電話番号
093-651-0020

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