シップスが受賞
2026-03-26 17:46:24
シップスが「Spikes Asia 2026」で輝く!グランプリ受賞の秘訣とは
シップスが誇るプロモーション「CRAFTMAN,SHIPS」の成功
2026年の「Spikes Asia」で、株式会社シップスのプロモーション「CRAFTMAN,SHIPS」がINDUSTRY CRAFT部門においてグランプリを受賞しました。このフェスティバルは、アジア太平洋地域における著名な広告コミュニケーションイベントで、世界的広告祭「カンヌライオンズ」の地域版として名を馳せています。
グランプリ受賞の背景
シップスの設立50周年を祝う形で行われた「CRAFTMAN,SHIPS」は、洋服制作における糸と生地の重要性に立ち返り、手仕事の職人技を強調した作品です。このプロジェクトでは、600時間をかけて、刺繍を組み合わせた映像制作が行われました。デジタル技術に依存することなく、実際のクラフトによる表現を追求した点が大きな評価を受けた理由です。
このプロモーションは、「最高の普通」を掲げるシップスの理念を「青いまま進む」というメッセージに翻訳し、クラフトマンシップの美しさを具現化しました。素材には、船の帆として用いるキャンバス生地と、シップスの象徴である青い糸をチョイスしました。
職人の手仕事が息づく
一針一針、職人の手によって施された刺繍は、シップスの想いを形にしています。AI技術が映像を瞬時に生成できる時代にあって、600時間をかけて42.5kmの糸を使用し、数百枚の刺繍フレームを作成した職人たちの努力は、単なる映像を超えた「動き出す一着の服」として視覚化されました。
コンセプトを支えるクリエイティブチーム
このキャンペーンの背後には、宝蔵寺亮氏(博報堂 Gravity)のクリエイティブディレクション、原野賢太郎氏(博報堂キャビン)のアートディレクション、野澤幸司氏(博報堂キャビン)のコピーライティング、牧野惇氏(UCHO)のムービーディレクションといった、才能あふれるクリエイターたちが携わっています。彼らの連携が、シップスの魅力をより際立たせました。
シップスの歴史と信念
株式会社シップスは、1975年に東京都で設立され、古くからセレクトショップの先駆者として知られています。上野のアメ横から始まり、1970年に「ミウラ」として衣料品の輸入を開始。1975年には「有限会社ミウラ」を設立、さらに1977年には第一号店を銀座に構え、1987年に株式会社へと組織変更しました。2025年には設立50周年を迎える予定です。
「Stylish Standard」をコンセプトに、国内外のブランド商品を取り揃え、多様なスタイルを提案しているシップスは、メンズ、ウィメンズ、キッズ向けのアパレルや服飾雑貨を展開しています。全国に店舗を持つだけでなく、公式オンラインショップでも広く展開し、多くのファンの支持を受けています。
結論
シップスが獲得した「Spikes Asia 2026」のグランプリは、彼らのブランド哲学と手仕事への敬意の表れです。ハンドメイドの良さを再評価し、職人の技術と情熱をひとつの映像作品として昇華した「CRAFTMAN,SHIPS」は、今後の広告業界においても注目される存在となることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社シップス
- 住所
- 電話番号
-