MAXHUB 最新アップデートで機能充実
法人向けのインタラクティブパネルブランド「MAXHUB(マックスハブ)」が、新たなソフトウェアアップデートを提供開始。機能を追加することで、会議の効率性がさらに高まりました。これにより、ビジネスシーンにおいてより生産的な環境が実現されます。
アップデートの主な内容は、遠隔地の利用者とホワイトボードを共有できる機能や、OCR(文字認識)機能の追加などです。これにより、MAXHUBの利用者は自身のアイデアをよりスムーズに共有できるようになりました。
インタラクティブパネルの革新
MAXHUBのインタラクティブパネルは、1枚で最大20ペ ージの電子ホワイトボード機能を搭載。また、プレゼンテーション機能では資料や動画の表示が可能で、カメラ、マイク、スピーカーを用いたWeb会議ソリューションも充実。特に直感的に操作できるUIは、使い方に迷うことがありません。
新機能の具体的な内容
最大4台のMAXHUBをつなぐことが可能に。参加コードを共有することで、異なる場所にいるユーザーがホワイトボードを編集できます。内蔵のマイクとスピーカーが自動でオンになるため、まるで同じ場所にいるかのように会議を進めることが可能です。
ホワイトボード上にマインドマップを挿入でき、アイデアを視覚的に整理できます。ノードの追加や移動も簡単です。
手書き文字をテキストに変換することができます。これにより、以前に書いた内容を後から簡単にデジタル化し、再利用することが可能です。
これまで同一ネットワーク内での利用に制約されていた板書データが、クラウド経由でQRコードを利用して遠隔地の参加者と共有できるようになりました。データの保存期間は1週間で、パスワード保護も可能です。
今後の展望
MAXHUBは、これまでも異なる分野で利用されてきましたが、アップデートを通じてその進化は続いています。特にビジネスの現場では、効率的な会議を実現するための多様なニーズに応えるため、新機能の導入が期待されています。
新機能を紹介するデモンストレーション動画が、MAXHUBの正規販売代理店であるナイスモバイルのYouTubeチャンネルで公開されています。視覚的に理解を深めるためにも、ぜひご覧ください。
デモ動画を見る
アップデートの詳細
アップデートは2021年11月9日より提供されており、対象モデルはMAXHUB V5 Cシリーズ、Vシリーズ、Tシリーズとなります。アップデート手順は、MAXHUBのホーム画面からシステムのアップグレードアイコンをクリックして行います。自動アップデートの設定をしている場合は、手動での操作は不要です。
MAXHUBについて
「MAXHUB」は、CVTEが開発したインタラクティブパネルブランドです。オフィスや教育現場で多様に使用され、独自の技術を集約した画期的な製品です。公式ウェブサイトで詳しい情報を確認することができます。
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