北陸の名品展
2024-09-10 20:17:31

横浜高島屋で北陸を応援する名品展が開催!石川県・富山県・新潟県の魅力満載

北陸の魅力を再発見!名品展が横浜高島屋で初開催



能登半島地震から9か月が経過する中、石川県を中心とした北陸地域の復興が少しずつ進んでいるのを感じます。横浜高島屋では、この地域を支援するため、石川県、富山県、新潟県の魅力を凝縮した「北陸の味と技 名品展」を初開催します。この取り組みは、地域の生産者や職人が手がけた特産品を通じて、訪れるお客様に少しでもお手伝いをしようという思いから生まれました。

名品展の内容


名品展では約40店舗が参加し、各県の特色ある料理や工芸品を紹介します。売上の一部は「令和6年 能登半島地震災害義援金」として日本赤十字社に寄付されるため、訪れること自体が復興支援に繋がります。

石川県の魅力的なグルメ


石川県では、伝統的な食材を用いた特別メニューが目白押しです。たとえば、加賀麩 不室屋が提供する「宝の麩いしかわ」は、昆布だしの香り豊かなおすましの中に、能登の美しい花を模した加賀麩が浮かんでいます。また、小出仙の「かに梅花」や、飛天龍の「能登牛極焼肉重」など、心躍るラインナップです。

さらに、イートインコーナーでは、石川県のソウルフードとも言えるカレーが楽しめます。特に金沢カレーは、ブランド豚「能登豚」を使った特製カツカレーが一押し。開店65周年を記念した限定品も登場するため、この機会をお見逃しなく!

富山県と新潟県の魅力


富山県では、地元の特色を生かした「富山ブラック」ラーメンや、脂の乗った鱒で作られた「ますの寿し」が楽しめます。さらには、黒部ダムを模したダームクーヘンも注目の逸品です。

新潟県には、特製の煮玉子しんじょうや、昔ながらの栗入り笹団子など、どれもこの地域ならではの味わいがあります。また、生産者が直接作り上げた工芸品も展示されており、その品質の高さには圧倒されます。

工芸品の魅力


名品展では、北陸の美しい工芸品も見逃せません。特に石川県の「輪島塗」は、日本の伝統的な技術の結晶です。この分野は地震の影響を大きく受けており、復興の支援が急務です。そこで、名品展を通じて地域に活気を与え、職人たちと共に未来を紡いでいくことが期待されています。

この他にも様々な伝統工芸品や美味しい食材が並ぶ名品展。皆様もぜひ横浜高島屋に足を運び、北陸の魅力を再発見してください!


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会社情報

会社名
株式会社髙島屋
住所
東京都中央区日本橋2-12-10髙島屋グループ本社ビル
電話番号

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